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2012年8月

2012年8月31日 (金)

ミクニのパイロットジェット

0831 仕事が溜まっていてバタバタしていて、空いた時間にXSのキャブのセッティングでも・・・と言う時間が無かった。
 そんな一日だったけど、夕方に変なオッサンが雑多な荷物を持ってきてくれた。ダウンじゃないベスト、DVD、ばね、どれも私にとって大事なもので助かった。ありがとうございました。
 で、晩飯を食ってホッとしてからDVDを見ることにした。私のパソコンは古いし、居間のテレビの方が画面も大きいのでそっちで。プレステの操作は解らんので三男を呼んで操作して貰って一緒に見た。
 例の世界最速のインディアン。もう少しメカっぽい所が有るともっと嬉しかったけど、そうすると一般的に受けなくなるから駄目なんだろう。オートバイ版の老人と海みたいな物を感じて面白かった。
 でも、これはオートバイの映画じゃ無くて老人向けの娯楽映画だ。これを見て普通の若い人は面白いと感じ無いだろう。いや若いライダーでさえ面白いと感じないんじゃないか?そんな気もした。

 私は老人なので少しだけモチベーションが上がり(笑)、夜中にXSのスロージェットを交換した。今のキャブはミクニだからパイロットジェットと呼ぶべきかもしれない。
 FJ1200のキャブにはXS1と同じような感じのジェットが付いていた。これは用品店で売っている「ミクニ パイロットジェット 大」と言うヤツに似ているけど少しだけ違う。
 多少の違いを無視すれば付けることは出来るけど、番手の系統が違うので一緒にしてセッティングをすることが出来ない。FJ1200とかXS1のシリーズの番手で42.5番の場合、用品店の「ミクニ大」だと22.5番前後の呼び方に対応する。
 あと、側面に穴が有るか無いかの違いも有る。これは穴が有ったとしてもFJ1200の場合はねじ山経由の燃料が追加で通って来るだけなので、ねじ山の状態に依っては無視しても良いような気がする。
 でも調子が悪いときに不安項目が少ない方が有りがたいので、写真のようにACコードの素線をグルグル巻きにして半田を流したり。

 今の状態はアイドリングでパイロットスクリューを4回から5回戻さないといけない。そして2000-3000rpmの辺りでイマイチ感触が良くない。丁度バイパスポートが生きている辺りだと思う。
 この様な状態から標準の42.5番を50番に大きくし、パイロットスクリューは2.5回戻しにして組み込んでみた。今日は遅いのでここまで。

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2012年8月30日 (木)

光安発條

08301 今日の夜はばね屋さん。FJ1200のキャブを無理矢理XS650に合わせる為のばね作り。
 ノーマルキャブのバネは何回も作り直した。その過程でホームセンターのピアノ線を使ってのばね作りにはだいぶ慣れた。慣れたと言っても素人レベルの話だけど。
 今までは素線径が0.9mmしか使ってなかったけど、今回はバネ定数が低いので0.7mmも使う予定。0.7mmの巻き棒のデータが無いので簡単に実験をして直径を決めた。
08302  いつもの様に旋盤を極低速で回して革手でテンションを掛けて巻く。一歩間違えば労災事故の危ない作業なので、腰を非常スイッチの横に持ってきて何時でも押せるようにしながらの作業。
 お薦めはしないけど、バイクに乗るという行為自体がこの手の作業よりも危ない気がする。旋盤で死んだヤツは直接は知らないけど、バイクで死んだヤツは知っているし。
 右がFJ1200の純正スプリング。形状から計算したばね定数は0.0244N/mmある。ちょっと強すぎるので0.0146をターゲットに製作したのが左の細い方。素線径0.7mm、コイル径が20mm、有効巻数20巻、自由長120mmで作った。
 08303 作った後は弊社の誇る万能ばね測定器(笑)で測定。するとばね定数が0.0145N/mmと嘘のようにピッタリ一致した。50mm変位時の荷重も各73gと75gでばらつきも少ない。
 気分がよいので純正品も測定した。こちらは計算値の0.0244に対して0.0218と少し小さめに出た。
 もう一個素線径を0.9mmで作った。こちらはターゲットが0.0210N/mm^2で、寸法的には、コイル径が23mm、有効巻数25巻、自由長95mm、で製作。これの測定値は0.0206とこちらも悪くない。
 明日以降はこれらのばねを装着して試走をすることに成るけど、ちょっと今は忙しいモードなので、昼間に適当な時間が取れそうに無い。夜走るほど若くも無いし。。。

 今日は一昨日やり残した自転車のドリル。赤木峠をアウタートップで登ったり、片足漕ぎで筋トレや動きの習得を試みてみたり。今日は最後まで雨が降らなかった。
 どんな効果が有るかわからん。でも若いのと同じような練習をしていては、体力も有って習得も早い連中に勝てるわけがない。色々悪あがきをするのだ。

バイク 10km

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2012年8月29日 (水)

レギュレータの接点を交換

08291 XSのキャブ関係ばかり続いてしまったので、ちょっとだけ違ったネタでも、先日からやっていたBOSCHのレギュレータの話しでも。
 このレギュレータはダイナモと一緒に入ってきていて、古いポルシェの珍しい仕様の車に乗っていたらしい。レギュレータ自体はBOSCHの大型で3個コイルが有るタイプ。ただ細かい仕様が違うからこの個体を出来るだけ生かして欲しいとの依頼。
 制御電圧がずれていたり、接点が妙に曲がっていたりするのは古い車のお約束。でもこいつはそれに追加で接点と板バネの焼損というオマケが付いてきた。
08292  写真が悪くて見えにくいけど、可動側の接点の1/3位と、その横の板バネが焼損して失われている。固定側のアームも妙に曲がっているし、固定側の接点もユルユルに成っていた。
 固定側のアームは変形を修正して再利用、接点は使えないので交換。可動側の接点と板バネは全て取り外して交換。
 こんな感じで中身もオリジナルの機構を保持したままで修理する事が出来た。
 ダイナモも一緒に入ってきていて、こちらも普通じゃない作業が有った。これに関してはまた何時か書こうと思う。

08293  朝飯の後でやった作業がこちら。オークションで510円で買ったカブのフロントサス関係の部品。どんなにボロでも今のよりは良かろうと思っていたけど、予想通りに全ての部品が今より良かった。
 ブシュ関係は中央の1個のみが研磨品のカラーというかインナーの中空軸がサビサビに成っている。それでも今のカブのブシュのどれよりも程度が良い。それ以外はピカピカ。
 仕事を始める前に交換して置いて、昼にグッデイにピアノ線を買いに行くときに乗ってみた。劇的に変わった。
 走行自体が劇的に安定している。ブレーキング時の浮き上がりも少ない。止まったときにポヨンポヨンしない。コーナリング中の段差で転けそうに成らない。等々。乗り心地は少しだけ固くなった。

 仕事が終わってからはプールに行った。酷い雨でランニングも自転車もできそうに無かったので。本当ならなまずで走るか、昨日の続きで自転車のドリルをやりたかった。
 1時間だけ先日言われたリズムだけ考えて泳いだ。リズムは良く解らないままだけど、十分脱力しているのに割りと進む泳ぎが出来る時が有った。そんな時は25mを24秒くらいで行けて、それで居てほとんどキツくない。

スイム 1.1km

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2012年8月28日 (火)

晴耕雨読

0828 今日は何となく自転車に乗りたい気分だったので、仕事が終わってから自転車に乗ることにした。でも天気が不安定なので赤木峠をグルグル走ることに。
 赤木峠は鋪装の補修工事がかなり終わっていて、今までに比べたらロードバイクでの走行が劇的に快適になった。
 当面の目的は筋トレなので、アウタートップでウンガーッと漕いで登った。2本登って次は片足漕ぎ。負荷を増やすと言うよりもドリルのつもり。
 一気に登れなくなる。比較的平坦な最初の1kmくらいに限定しているのにこれだ。情け無い。安井さんは片足なのに所山の激坂を登る。やってみて解る。凄すぎる人だ。
 4本だったか6本だったか忘れたけど、急に雲が広がってきて大粒の雨が降り出した。直ぐに止みそうな感じはなかったので、あっさりと諦めて帰った。
 帰ってから少しだけバーベルを使った筋トレをやりかけたけど、何となく中途半端な気がして今日は止めにした。

 そう言えばFJ1200のキャブを付けたとき、大きく空ぶかししてもピストンバルブがほとんど上がって無かった。エンジン回転数をそれなりに上げているのに。
 低速域のジェット類はそれなりに合っている感じだったけど、ピストンバルブ上のスプリングは相当違っているのかもしれない。そう思って各部の寸法を測定してみた。
 そして寸法とか質量とかばね定数を表計算に入れて、全閉と全開時にピストンバルブを下向きに押す力を出し、ダイヤフラムの面積差から要求される吸入負圧差を出してみた。
 私のXS1はスプリングを色々と弄っているので参考に成らないけど、純正のままのTX650とかGX250とか、その辺りのデータと比べてみた。
 ベンチュリー径とか形状とかの難しい部分は無視しているけど、大まかな方向性としてはTX650にFJ1200のキャブをそのまま付けた場合、全開でもピストンバルブは少ししか上昇しない計算に成った。XS1でも同じような傾向だと想像できる。
 と言うことで、スプリングを数本作ってピストンバルブがそれなりに昇降する様なセッティングを出す必要が有る。排気量こそ似ているけど、それ以外は相当違うエンジンのキャブを流用しているのだから、まあ、そのくらいの作業は必要に成ってもおかしくない。

バイク 15km

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2012年8月27日 (月)

あっけない

0827 昨日の久留米往復で今のXSの状態はだいたい解った。ほんの少しフィーリング的に改善したい所は有るけど、基本的に好調。
 全ての始動はキック1発でかかったし、信号待ちのアイドリングもアクセルを煽ってやる必要も無かった。右折待ちでは怖いのでアクセルを握っていたけど。 
 後は燃費計算だけで、これはもうしばらく走ってリザーブに成ってからガソリンを入れて計算しようと思っていた。そして今日は草刈をして筋トレをしてシャワーを浴びる予定だった。でも現実は違った。
 仕事が一息ついてXSのガソリンタンクの中を覗いてみた。エンブレムのくぼみとガソリンの残量に関して、しばらくメモを残していた時のデータが有る。それと照合したら今の段階で25km/Lくらいのイメージ。悪くても22で良くても28と田舎道の普通のデータと思えた。
 そこまで解ってきたので燃費のデータ取りはどうでも良いような気分になり、作りかけのBS38の様なキャブレターを付けて見ることにした。いつもの様にその時の気分でやっている事が滅茶苦茶だ。ハハハ。

 インシュレータに合わせたリングは装着していたので、エンジン側の取り付けは直ぐに終わった。アクセルワイヤも微調整で使えた。でもエアクリーナ側は少しだけ問題発生。
 新しい方はエアクリーナ側の口径が2-3mmデカい。そしてキャブの長さが10mmくらい長い。口径の方はクリーナケースのゴムを外したら丁度よくなったけど長さは駄目。
 こんな事ならボロボロのクリーナケースとか買っておけば良かったな。。。と思いながら、1個しか無い今のを改造する気には成らなかったので、何とか入った側面のボルト1個だけで止めてテスト開始。
 チョークの連結まではしたけど、引いた状態でロックは出来ない。と言うことは手で引き続ける必要が有る。左手でチョークを引きながら右足でキックする。かなり厳しい体勢だ。
 でもあっけなくエンジンは始動。そしていつもの感じでチョークをチョンチョンと動かしながらアクセルを煽り、少しだけエンジンが暖まった所でアイドルの調整。
 排圧で適当にバランスを調整し。GX250用に作ったキャブ調整用L型ドライバで濃度を調整した。少し薄いかな?と言う気がしたけど、他車種のキャブを付けただけで微調整モードに入る事自体が凄いことだ。
 アクセルを締めたときに少しだけパンパン言うけど許容範囲。と言うことで走りに行ってみた。時間も無いし遠くまで行くのは怖いので赤木峠とかトヨタの廻りをぐるっと。
 割りと普通に走る。フィーリング的におかしな所は有るけど、この位のバイクに乗っているヤツは沢山いる。そんな感じ。アクセル全開の急加速では4000rpm位で回転が鈍る。こちらはちょっと濃い?良く解らんけど全開にすることはほとんど無いのでどうでも良い。
 アイドルの安定感はかなりの物。今の本物のBS38は内部の段付き摩耗が酷く、段差を磨いたりバルブの位置を調整したりで苦労して今の状態まで持ってきた。それに比べて数段上の安定感が有る。ボディーの変形や摩耗を修正出来ない限り、キャブは新しい方が良いのだろう。
 こんな感じで取りあえず動いてしまった。エアクリーナがきちんと付いて居ないこと、サイドカバーの前側がキャブに干渉して付かないこと。その辺りの対策は必要。
 スクリューをだいぶ戻したような気がするので、次の段階としてはスロージェットを少しだけ大きくしてみようかな?と言うのが今後の宿題。時代が新しいので南海部品に売ってそうな気がする。

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2012年8月26日 (日)

イワイ詣で

0826 朝一に暴走族みたいな音を立てて変なオッサン親子が来た。息子は一見普通そうに見えるけど、こんな親父と同行するくらいなので変なヤツなのだろう。。。ご愁傷様。
 ガレージでリコイルの実験を少しやって、私もXSを引っぱり出して一緒に出発した。目的地は久留米のイワイサイクル。
 飯塚から嘉麻の競技場の前を通って八丁峠だったか?細いグネグネ道で甘木の方に出た。その後は良く解らん道をあっちに行ったりこっちに行ったりして久留米に入った。
 帰ってから地図を見たら変な道は国道322号だった感じ。国道の癖に変な道だと思ったけど3桁国道なのでこんな物かもしれない。2号線だって右折や左折が有るし、福岡市内の3号線も標識が色々有って初めてだと悩むと思う。
 イワイに行った理由はオッサンの息子が自転車に興味が出たから。でも変なオヤジの息子だからクロモリでスレッドステムで・・・とか話している。困ったヤツだ(笑)。それに比べたらうちの次男は普通で良かった。フラットバーロードとか今風の若者車を買っている。この辺りが父親の普通度合いを測る尺度に成ると思うわけだ。
 イワイを出てからは久留米ラーメンを食べた。動いてないけど腹だけは減っていたのでラーメンに餃子と炒飯を食べてしまった。ラーメンは近所の泰平楼のヤツに似ている気がした。
 夜須高原に抜ける道は通行止めだったので帰りも同じ道で帰宅。私は幸袋で別れていつもの道で帰ってきた。オッサン親子は直方の「そのだ」にも寄るとか言っていた。
 XSにはシリンダ温度計だけ付けていたけど、近所を走っているときと大差ない変化で安心した。最高は久留米市内の信号待ちで191度くらい。平坦な田舎道を車の流れに乗って170度くらい。八丁峠の登りで180度くらい。の感じ。
 この時期のXSには厳しいと思っていたけど、MonotaROの10W-30オイルのままでもミッションのタッチも終始変わらず安定していた。オイルクーラと外付けフィルタの御陰で油温が低めなのだろう。10度か15度くらい低ければ40を入れているのと動粘度は変わらないのだから。

 帰ってから公民館の掃除に行き、少しだけ涼しくなったので家の廻りの草刈をした。最近は朝夕が少し涼しい気がしているけど、今の時期の方が草の伸び方が激しい気がする。
 例によって草刈が終わったらヘロヘロに成ったので特にトレーニングは無し。イワイの店内でシーポも見たし、スペシャとトレックのTTバイクも見た。サーベロのカタログも見た。良いトレーニングに成ったと思う。

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2012年8月25日 (土)

"めだま"の湯

 朝一に家を出て金田のB&Gへ行く。悩んだけどトレーニングを兼ねて自転車で行くことにした。いつもの飯塚のプールへ行く道から途中に逸れて、筑豊緑地に行く道を走る。あと1-2kmで筑豊緑地のタイミングで左手に「目玉の湯」の看板が見える。そこを左折して小さな峠を越えたら金田のB&G。
 と思いこんでいた。そして床屋のオバチャンと経路の話をしているときに自分の間違いに気がついた。「目玉の湯」では無くて「日王の湯」だっことを。鬼太郎の親父が茶碗の湯に浸かっている姿を想像しながら、変な名前だなあ・・・と思っていたのは間違いだったわけだ。見間違いと思いこみは怖い。

 現地では福岡県のB&G関連施設で練習している?グループの競技会が開催された。水泳とカヌーとボートとヨット。私たちが手伝うのは水泳。私自身は3コースのタイム取りが持ち場だった。
 イトマンとかスウィンみたいなマジの選手は居ない。地域のクラブでそれなりに頑張っている子供達といった感じ。マラソンで言えば市民マラソン大会みたいな雰囲気。でもそこで入賞しようと思えばそれなりに厳しい。
 宮若スイムクラブからも数名の子供達が出ていた。言い方は悪いけどダサいスクール水着で。そして全員が競泳水着を着て、怖いコーチの元でガンガンアップをしているクラブに混じって泳いだ。で、意外な事に?1-3位に何名か入って賞状とメダルを貰っていた。
 アップの時に思ったけど、宮若スイムクラブの子供達は無理のないフォームに見えた。そして動きの割りに進みが良かった。その辺りが予想外の?結果に繋がったのかもしれない。何となく怖いけど、あのコーチの指導の結果かもしれない。

 昼頃に大会は終わって弁当を貰った。体育館の外で長濱と弁当を食べ、私は家まで自転車で帰った。かなり暑かった。もう皆生対策の練習は要らないのになあ、と思いながら漕いだ。
 帰ってから一息ついて、残っていた仕事を始めた。発送も1個有ったので急いで作ってヤマトに持っていった。
0825  色々あって忙しかったのだけど、変なオッサンが明日は渋滞の名かを通るからシリンダ温度計を修理しておけと言うので、こっちも何とか頑張って付けてみた。
 付けてから近所をぐるっと走ってみた感じでは、今までのよりも恒温側で10度-20度くらい高めに表示している様な気がする。
 並べて比べていないので感覚で物を言っているけど、少なくともこちらの方が低く表示はしていない。
 古いのは秋月で100度と書いてあったヤツ。たまたま200度以上まで表示するので使っていた。今回のも安物だけど一応精度も書いてある。たぶん今回の方が現実に近いと思う。

バイク 46km

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2012年8月24日 (金)

シリンダ温度計が壊れた

0824 ここの所大活躍だったXSに装着のシリンダ温度計。秋月の500円商品に夏の直射日光は酷だったのか、段々と液晶が黒くなってきて元に戻らなく成ってしまった。
 ここ2-3日で一気に症状が進んだようで、電池を抜いても真っ黒。パーツクリーナで強制冷却したら、かろうじて白っぽく成る感じ。それでも中に黒の点々が発生している。200度オーバーまで表示する貴重品だったのに勿体ない。
 代わりに何を使おうか?と引っぱり出してきたのがこんなところ。uA電流計ならひょっとして熱電対で少しは振れないかな?と思ったけど、温度差200度程度ではほんの僅かに針が動くのを確認できる程度だった。
 真ん中のヤツはRDとかXSに付けていたのだけど、振動で軸受けがガタガタに成ってしまったし、結露で内部の巻線やばねが傷んでしまって死んでいる。
 で、最終的には一番下の料理用を使う事にした。これは油温計に使おうと思って買っていたのだけど、油温よりも先にシリンダ温度計の方を復活させた方が良さそうだったので転用。
 なんか見た目がカッコワルイ。色とか形状がご婦人用の基礎体温計みたいだ。シリンダ温度は空冷エンジンの基礎体温みたいな物だから、まあ・・・いいか。

 仕事が終わってからこんなのをガサガサやって、残りの時間は晩飯まで薪割りをした。先日貰って帰ったメチャ重いヤツ。1個の体積がデカいから数個割っただけで十分疲れる。
 今日は体幹部を使った動きで割ってみた。腕はあまり動かさずに、腹筋と背筋を使って斧を振り下ろす。あまり極端にやると腰を痛めそう。

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2012年8月23日 (木)

馬子にも衣装

0823_2 ドリドリ君の試験を兼ねて削ってみたスプロケット。仕事の部品でメッキに出すのが有ったので、ついでに持っていって頼んでいた。
 今日の夕方に取りに行って持ち帰ったのがこれ。中央の彫り込んだ部分がギラギラしているのは、円弧補間の試験で何回も切削を繰り返した事により、底刃の跡が残って居たため。
 そしてメッキは凸部に多めに付く傾向が有るので、錆とかこの手のマークはそのままメッキに出すと強調された感じで仕上がってくる。この部分だけは軽く研磨でもしてから出せば良かったな、と後で反省。
 それ以外の部分はそれっぽく出来上がっている。元は椿本の安物の工業用スプロケットだけど、追加工してメッキしたらそれっぽく見える。

 今日の夜はスイミング。昨日で懲りたので自転車もオートバイも止めて軽トラで行った。今日の方が天気は良さそうだったけど安心な手段を選んだ。羮に懲りて膾を吹く、だ。
 速いオバチャンが居なかったので少し楽だった。そして2年間くらい前まで来ていた中学生の女の子が復活していた。週末にB&Gの大会に出るから特訓?らしい。
 基本的にクロールのドリルの日。内容的にはキックの強化というかキックを主体にして手とか他の動作を付けていく感じ。私の苦手な分野だ。
 キックをメインにして手はゆっくりと動かす。このドリルが難しかった。掻き終わった手を後で止めていると怒られた。言われて気がついたけど確かにそうなっている。でも苦手なキックをしっかり打てとか言われると、もう他のことには頭が回らないのが実情。

スイム 2.1km

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2012年8月22日 (水)

夜の雨

08221 BS38の様なキャブ作りの続編と言うことで、今日は燃料パイプ関連でも。作るのは適当な時間に作っていたけど、Oリングが足りなくて放置していた。
 などと書くとフッ素系?とか思ってしまいがちだけど、グッデイに売っていた水道用のヤツで5個入りが1袋しか在庫が無かったから、次が入るのを待っていただけ。耐ガソリンじゃ無いけどNBRと書いてあるので直ぐに溶けることは無かろう。
08222  1枚目は不用な通路の盲蓋。その辺のアルミ丸棒から削りだしたら、純アルミに近い感じだった。実用には抜け止めが必要。
 2枚目は使う方の通路に差し込むアダプタ。Φ10mmの真鍮棒と外径6mmの銅パイプを半田付けして作った。銅パイプの先端には、フレアというのかそろばん玉みたいな膨らませ加工が欲しい。
 最初は左右の連結を直線で考えて居たけど、距離が短くて組み立て作業が困難な気がしたのと、オリジナルに似せたい気持ちから下を長いホースで連結。性能的にはキャブ同志をしっかり連結し、ガソリンホースも直線が良いと思う。
08223  組んだらこんな感じ。ホース保護のばねが固すぎた。でも買いにまで行くのは面倒なのでこのまま試験しよう。
 キャブの交換はこの週末にでもやろうかな?とか思いながら、なまずの郷に走りに行くときにXSにガソリンを入れてびっくり。22km/L強走っていたから。
 今まででも一気に長い距離を乗ればもっと走っていたけど、今のように近場を走ったり、買い物に行ったり、プールに行ったり、キャブを外したり、アイドリングで調整を繰り返したり・・・の時は18-20位しか走ってなかった。同じ状況でのかなり良い燃費だと思う。
 と言うことで今の状態で長距離の燃費を知りたくなったので、キャブの交換はしばらく後に成るかもしれない。

 ガソリンを入れてなまずの郷に行った。軽く走ってみると脹ら脛が痛かった。兆候はあったので驚きはしなかったけど、今日は強度の高いのは止めようと思った。
 天気が急速に悪くなってきた。今日はペース走との事だったので軽めに付いていくことにした。雨宿りしながらスタートを待ち、走り出したけど直ぐに土砂降りに成った。
 私は最初からやる気が希薄だったので(笑)、一番に離脱してトイレで休憩。更に雨が強くなってきて雷も凄くなってきた。他のメンバーも次の周回で避難した。
 もうどうしようもない。トイレの中で小降りに成るのを待ち、見坂峠の方の雷も遠のいた感が有ったので家に向かってスタートした。プラグキャップの漏電が心配だったけどエンストはしなかった。
 夜の雨は前が見にくい。そして寒い。最初は何か嫌なイメージばかりだったけど、高校の時や大学の時はずっとこんなだった。勤めだしてもXSやRZで通勤してた時が有ったし、広島時代はずっとママチャリで通勤だった。
 そんなことを考え始めたら今のシチュエーションが懐かしくなり、次第に面白ささえ感じられるように成ってきた。帰ったらシールドの裏に曇り止めと、表に水を弾くヤツを塗っておこうと思った。

ラン 5km

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2012年8月21日 (火)

BS38の様なもの

08211 午前中はお客さんが多かった。しかも3人が重ならずに調整したかのように順にやって来た。不思議だ。
 その一人が手みやげに持ってきてくれた小さなモータ。営業の人なので単なるお土産ではなく、使ってみて良かったら購入を検討してくれ・・・と言う意味だろう。
 基本的に工業用品なので、今のと取り付け寸法も一緒みたいだし、軸径も同じに見える。評価するのに手間はかからないので早速試してみよう。性能がよくても高いと買いにくいけどね。

08212  その後は仕事したり部品を遠くまで取りに行ったりしていたので、じっくりと考えたりする時間が取れない1日だった。
 帰りが遅かったのに加えて、肩だけじゃなくて脚にも筋肉痛が出てきて締まったのでトレーニングも止め。出来そうな所だけ軽く筋トレ的に動かしただけ。
 こっちの写真はXS用にでっち上げている怪しいBS38の様なキャブ。アルミの丸棒が入っていたので、晩飯の後で旋盤でリングを作って接着した。これでΦ42mmがΦ47mmとなり、取り付け寸法だけでもBS38と互換性が出てくる。
 リングの外周部にはインシュレータの凸部がはまりこむ溝が有る。これを総形バイトで削るには、旋盤の剛性が足りないし被加工物も薄肉でビビりそう。
 と言うことで、こんな場合こそNC旋盤の出番だろう、と思ってやり始めたけど、剛性の問題なのかバイトの形状なのか、やっぱりビビってしまって上手く削れなかった。
 最終的に汎用の方で少しずつ切り込んでいって、フリーハンドで半円形に彫り込んだ。このときに少し解ったけど、直径3mmくらいの半円形の溝をNCで削っていく場合、バイトの先端はかなり細く尖った形状が必要な気がした。
 手で切り込んで行ったときでも一番小さなねじ切りバイトを使い、その先端だけで削ると上手く行ったから。30度くらいまで尖らせた細いバイトを用意して、もう一度NCで削ってみよう。
 厚みの関係から溝の深さが浅かったけど、TX650の古いインシュレータに付けた感じはよい感じだった。たぶん、この部分はこのやり方で問題なく行けると思う。

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2012年8月20日 (月)

宮若スイムクラブの新しいページ

 取りあえず最初にお知らせ。スイムクラブのオバチャンの中にも、このブログを見ているという人が居たし、出来るだけ新ページへのアクセスやリンクを増やして検索の上位に来るようにしておきたいから。
 宮若スイムクラブの新しいホームページを作りました。内容は全然新しくなくて旧ページを移行しただけ。旧ページは設立時に作ってからほとんどメンテされてなかったみたいで、真面目に見ていくと修正すべき所が沢山有りすぎる。でもゼロから作るのは大変なので、取りあえず移してみた。
 設立時に作ってあったページをメンテして行けば良いのだけど、それは誰かに作ってもらったけど今は具合が悪いみたいで・・・と言う調子で修正を頼む事も難しいし、もしかしたら消してくださいというお願いも今となっては難しいのかも知れない。
 そんな事情から新たにページを立ち上げる事になり、それなら解りやすいドメインもついでに取っておこうと成り、連絡用とか入会希望者が中の様子を知るために掲示板かブログも併設しよう、と成った。
 トップページの一番下に今回用に作ったブログへのリンクだけは追加した。まだどんな風に使っていくのが良いか解らないし、そもそも半分以上を占める高齢者に使えるのか?等の問題点というか不安項目はある。

 朝起きたら肩が痛かった。間違いなく昨日の木を運ぶ作業のせいだ。やっている途中に無理をしているなあ・・・と感じたけど、その通りでかなり無理をしていたらしい。
 トレーニングはどうしようかな?と迷ったけど、ここ数日は何もしていないので走ることにした。短めのコースを通ってトヨタグランドへ。ここでフォームを意識しながら100mの流しを繰り返し、最後は200mをリラックスした感じで3本走って終わりにした。

ラン 13km

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2012年8月19日 (日)

機能的な物は美しいはず

0819 仕事に関係する荷物を待って居る間に、昨日作ったフィルターAssyを装着してみた。試作品を仮付けのつもりなのでブラケットはアルミ板。何時か折れると思う。
 写真を撮る前から解っていたけど、写真を見たら絶望的なくらいにカッコワルイ。バイクを買ったばかりのアンチャンが、バイク屋が勧めるままにパーツを付けていったような雰囲気(笑)。
 GKデザインなのか社内デザイナーなのか知らないけど、デザイナーの人ごめんなさいと何回も呟いた。
 でも今後のやるべき作業が明確に成った。オイルクーラの固定を見栄え良くシンプルにすること、フィルターベースの厚みを薄く再設計すること、フィルターは三菱かダイハツの薄型を使うこと、右カバーの取り出し口を何とかすること、そんな感じか。
 取りあえず一番問題なのはMonotaROの安物っぽい青色塗装だ。これを黒で塗装して、音叉マークでも書いておけばだいぶ良くなるかもしれない。いや、このままの方が「ぶれない男」らしくて良いかも。

 部品が来たので昼前後は仕事モード。昼飯の後で少し休憩してからは近所の人の裏山に薪を取りに行った。前回は抱えて下ろしてしばらく体中が痛かったので、今日は力丸君を軽トラに乗せて出陣。
 今日は既に玉切りにしているヤツの搬出だけなのでチェンソーは無し。大きな木は力丸君に対角線上に2個しか乗らない。あとは隙間に小さな木を載せる。
 この位の木になると持ち上げるのが精一杯。更に高く上げて力丸君に載せたり、それを軽トラの荷台まで上げるのは限界に近い。三宅の娘なら簡単に持つかな?持ちにくいから駄目と文句を言うかな?とか考えながら作業した。
 こっちも写真を撮ろうと思ったけど、あまりにキツくて家に帰ってシャワーを浴びたら全てのやる気が無くなった。

 夕方に成って少しだけ涼しい気がしたので、試運転がてらXSでぐるっと走ってきた。赤木峠を越えて新しい道で鐘崎へ出て、いつもの練習会のコースで津屋崎まで出て、玄海100kmのコースで見坂峠を越えて帰ってきた。
 今までよりもシリンダ温度が低かったけど、これは外気温が低いからだろう。でもエンジン全面に露出した金属のフィルターケースは相当熱い。ここからの放熱も期待できる。
 走って居るとき、濾過されたオイルが体中を駆けめぐっている気がして気分がよかった。見栄えは悪いけど日本中の平均的なXS650シリーズのどれよりも、私のエンジンは異物の少ないオイルで潤滑されている訳だ。
 ハハハ、何となく愉快だ。見栄えは悪いけどね。。。

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2012年8月18日 (土)

半分は仕事な訳だ

08181 今日の15時過ぎからさっきまでかかった作品。嫁さんの言う「あなたのは仕事か遊びが解らん!」品物の一つかもしれない。
 最終的に取り付くのはXSのエンジンの廻りで、やることはエンジンオイルを濾過して小さなゴミを捕獲すること。
 でも製作自体はうちで設計しているミニCNC旋盤とかミニCNCフライスを使って工作したし、その手の機械でも加工できるように考えて設計もした。
 と言うことで、商品の能力検証とか、PRの為のサンプル作製とか、用途を開拓するための設計内容も含めた提案であるとか、まあ色々な言い訳が出来る(笑)品物でも有る。

08182  構造と意図するところは写真を見てもらえば解ると思う。これを見て解らん人は、旋盤とフライス盤が有っても作れないだろう。
 ただ、趣味でも仕事でも設計をしたことが無い人は、紙の上で形を作っていく行為とか、細かな設計的な取り決めとか、注意するべき所とか解りづらいと思う。
 で、図面を書きながら考えたのだけど一つの方向性として、私が適当に作っている各種の変な部品類の図面を紹介して行こうかな?と思ったわけ。
 何事もそうだけど、叩き台が有ると先に進みやすい。ゼロから形を捻くり出すことは難しくても、人が考えた形に注文を付けたり改造をしたりは割りと容易だ。

 今回のフィルターベースは、旋盤とボール盤が有れば製作出来るように設計した。実際の作業は円形のポケット加工をCNCフライスの円弧補間で削りだしたけど、これはあのサイズを削れる旋盤用のバイトが無かったから。
 あと、中央のねじはM20xP1.5と比較的大径だ。両手で持てる程度の機械しか無い場合、材質を快削材にして能力の限界に挑戦してみるか、M20x1.5のボルトを買ってきて穴のみ自分で加工するとか、大型機を持っている人以上の工夫が必要に成ってくる。

 ここまで読んで作ってみたくなった人は、機械を注文してください。出来るだけ大きな機械が良いです。うちの売り上げが増えますから(笑)。
 まあマジな話し、初期費用と設置スペースを除外すれば、大きければ大きいほど全ての作業が楽に進むのは事実です。でも小さい機械で苦労するのも悪くないし、私自身は好きだったりします。

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2012年8月17日 (金)

発掘作業

 今日は色々と動き回った。直方の工場関係だけでも2回往復した。1回の半分は私の設計に問題が有った・・・と言う程ではないけど、最適とは思えない事が引き金の話し。
 まあ、常に100点を取れる人は居ないし、たまに100点を取れる人も少ない。トヨタだって常に70点とか言われているけどトップに君臨している。そのくらい人生は難しいわけで、私は平均したら32点くらいか?
 とか、半分くらい反省しながら色々と考えていると、久し振りに福津の女王様からメールが来た。「お願いがあるんやけど。。。」と書いてある。用件は書いてなくて今日いつ会える?と。
 こういう連絡にドキドキして良いのは学校を卒業して3年目までの若者だけだ。余り覚えのない相手に会ってみると、幸運になれるアクセサリーを勧められたり、ドンドン儲かっていく予定の商売を勧められたりする。
 女王様の場合も同様で、夕飯を食べながら悩みを聞いて欲しいとかそんなのは無くて、運動会の手伝いに来いとか、山の中で給水するのを手伝えとか、まあそんな事が多い。
 今回も予想通りにその手の話だった。中古のランニングタイツとデカいカステラが入ったレジ袋を手渡され、それをやるから鰻の寝床みたいな名前のランニングクラブに入れと。
 基本的に私は独身女性の言うことにノーとは言わないし、彼女の場合は断ると後が怖いので「ハイ、喜んで!」と返事をしておいた。

0817  画像は今さっきまでやっていた発掘作業。物は先日少しだけ書いていた怖い機械に付いていた電磁弁のソレノイド部分。
 コイルの仕様が全く解らないので、電源とかテスターを持っていって調べていた。すると1個のコイルは正常だけどもう1個はショートしている事が解った。新品なのに???
 で、そのコイルを持ち帰って発掘してみた次第。最悪はコイルを巻き直そうと思っていたけど、ショートは巻線とリード線を接続する部分で発生していた。病巣を切除してコイルだけにしたら正常。後は振動や熱で取れないように、上手にリード線を引き出せるかどうか。
 実は古い車関係の部品で、上記に近い作業をやっていたりする。こっちも微妙な感じで上手く行かなかったら時間と費用がかかってしまう。緊張する。
 同じような作業が重なる法則でも有るのだろうか?

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2012年8月16日 (木)

ワロル君はルミエールのファン

 午前中に仕事の部品と変なオッサンのスプロケットを持って、直方のメッキ屋に行った。クーラーの無い軽トラは暑いのと、キャブに少々細工をしたのも有ってXSで。
 帰り道、宮若スイムクラブのドメイン登録の請求書が来ている筈なので、世話人のオバチャンの所に行って確認と振込のお願い。
 オバチャンの店から帰る途中、宮田の街中の狭い道でまたワロル君に会ってしまった。今日も自転車に乗っている。魚屋の横の細い路地を抜けているので、そのまま直進して川土手を走って、左折して、ルミエールに向かうのだろう。私のランニングコースだから良く解る。
 と言うことは、トヨタの寮はまだ飯が無いのかな?ワンジルに比べて線が細い感じが有るので、いっぱい食うんだ。とは言わなかったけどね。

08161  キャブの細工とはこれで、名付けて「アンバランスパイプ」。ヤマハのパーツリスト的に書けば「パイプ アンバランス」か?
 色々と試して居たのだけど、私のXSと私の今の使用回転域に限定すれば、左右のインマニを繋いで居るパイプは無い方が具合が良い。
 完全に塞いでしまうと片方のキャブからしか吸わないからか、1200rpmのアイドルが1000rpm程度に下がる。これをアジャストスクリューで1200まで上げる。ミクスチャーは大差ないか、1/4回転くらい濃い方向に再調整したら良いかな?と言う程度。
 大きな変化はアイドリングの安定性。そして2000rpm以下程度のギクシャク感の低減。そして若干のトルクアップしたかな?と言う感じ。これはキャブ内の流速が上がった事に起因するのだろうか?
 4000rpm以上では少しパンチ力が無くなったかな?と感じたけど、これはVブーストを殺したという前提条件が頭にインプットされているからかもしれない。どっちにしたって今は3000rpmくらいまでしか使ってないから大勢に影響はない。
 アイドリングの安定性は明確に違いが有るので、しばらくはこの状態を基準で再セッティングをしていこうと思う。

08162  コメント欄で話が出たので、今のXSのシリンダ温度計の測温部の写真。シリンダ温度というかプラグ座温を測定している事になる。
 昔装着していたのは大森の熱電対式だったけど、それも同じように銅のスペシャルワッシャが用意してあり、それに爪が出ていて、そこに熱電対がロー付け?されていた。
 今使っているのは安物の電子式なので、センサはサーミスタか、PN接合の電圧の温度依存性を利用したタイプだろうと思う。

 今日のスイミングは速いオバチャンが来た。60歳か61歳らしい。全ての泳法と全てのドリルで勝てない。情け無いけどこれが実力。
 そして先生は元々が選手コースをビシビシしごくタイプの人なので、速い人が来たら喜々として(笑)キツいメニューを言ってくる。今日はトータルで2,050mだった。
 最後の方の50mx4のさらに4セットがキツかった。サークルタイムがセット毎に90秒、80秒、70秒、60秒、と短くなる。さらに呼吸制限が付いて、これもセット毎に8回、6回、4回、無し、と盛りだくさん。オバチャンには常にリードされたけど、取りあえずサークル落ちせずに全部こなせたので最低限のレベルは維持できたか?

スイム 2.5km

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2012年8月15日 (水)

少しだけそれっぽく

08151_2 面倒なヤツが面倒な作業の追加を言ってきた。しかもメールで催促までしてくる。困ったヤツだ。うちは鉄工所じゃ無いちゅうのに。
 ステップよりも先にブラケットを作れとか、コイルにパルス取り出しの線を追加しろとか、抵抗を入れとけとか、スペーサ作れとか、5mmと10mmの2種類欲しいとか、穴は長穴にしとけとか、本当にもう面倒なヤツだ。
 面倒なので作業台の下に落ちていたスクラップ材から切り出してやった。最後にブラストかけたからアイツには解らんやろう。どうせ3周目くらいにリタイヤするから(笑)、このくらいで十分。

08152  自分の作業も少しだけやった。例のキャブのスロットルワイヤのアウター受けの部分。この時代のヤマハ車的なイメージで纏めてみた。
 受けのパイプを作ってロー付けしようとしたらロー材が無い。バイト用の銀ローならある。黄銅ローを買いに行こうか悩んだけど、往復の時間が勿体ないので銀ローでつけた。高い試作品だ。
 キャブの中は綺麗にしたので、インマニ部分の径変換作業が済んだら装着できる。こっちは盆休みで材料が来てないので、付けてエンジンをかけるのは来週以降に成りそう。
 ああ、チョークリンクが出来てないわ。アルミ素材が来るまでに、チョークのリンクを考えて作っておこう。それと燃料のパイプ。と連結パーツ。

 なんか気持ちがお盆モードでトレーニングはやる気なし。作業中にスクワットをしてみたり、バーベルを持って少しだけ筋トレをしてみたり。その程度。

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2012年8月14日 (火)

FAKE

0814 家の中の片付けをしてみたり、坊さんがお参りに来たり、何となくお盆的な雰囲気?の中で時間が過ぎて行った。
 忙しいのか暇なのか解らないので、合間にこんなのを作ってみた。何回か作り直しに成るかもしれないけれど、スロットルに関してはこの方向で行けそうな雰囲気。
 あとはマニホールドの直径が47mmに対して42mmと小さい。これは42x74のアルミリングを削り出し、このキャブに接着してBS38互換サイズにする予定。材料が来るまでに更に良い案を思いついたら変更するけど。
 あとはチョークのリンケージが問題だ。オリジナルのリンケージとは作用平面が90度違っている。どうするかね。。。
 それっぽい見た目に仕上げたら、変なオッサン連中以外は解らないだろう。こういう怪しい偽物を作るのは好きだったりする。

 ちょっと買い物が有ったのでカブで出掛けたら雨に降られた。かなり酷い雨でびしょ濡れになった。走っていたら少し乾いたけど家に着いた段階ではパンツは濡れたまま。
 何となく勢いで着替えて走りに行った。いつもの短めのコースをぐるっと1周。時間は有ったけど今は長距離を走る気分に成れないので、短い距離で何かを掴もうと言う段階。

ラン 11km

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2012年8月13日 (月)

柳田国男の中の人

0813 今日は盆踊り。でも昼間はやることは無いので普通の盆休みの1日。昨日ばらした4気筒のキャブを眺めたり並べ替えたりしてみた。
 ピッチを120mmに配置して上から眺め、今風に2気筒を一体化してリンクで確実に同調させるか、XS1みたいに2本のアクセルワイヤで操作するか悩んでみた。

 昼頃にふと踊りの時の履き物が無いことに気がついた。流石にゲルフェザーという訳にはいかない。と言うことでルミエールに行ってみることにした。高級品は無いけど色々な物がある。そして品物が有れば他の店より安い。秋月電子みたいだ。
 裏が車のタイヤみたいなゴム底の草履を見つけた。600円位だし悪く無さそうなのでこれにした。名前が「和LOHA」と書いてある。苦しいネーミングセンスだ。
 帰ろうとしたらワロル君に会った。そしてトヨタも盆休みなんだと気がついた。「帰らないの?」と聞いてからバカな質問だと気がついた。盆休みにケニアまで帰れる訳がない(笑)。
 寮から自転車でルミエールまで来ている。盆休みは昼飯が無いのだろうか?きちんと栄養を取れているのだろうか?皆が帰って寂しくないのだろうか?急に近所の婆さんみたいな気持ちに成った。
 そう言えばワンジルも盆休みに一人で走っていた、しかも真っ昼間に汗をダラダラ流して。世界クラスのランナーに対して、おもわず「無理するなよ」と言ってしまったのを思い出す。ワロル君には「自転車、気を付けてね」と言ってから別れた。

 夕方から盆踊り。嫁さんと一緒に歩いて最初の踊りの場所まで行った。この時点で新しい草履が失敗だったと気がついた。草履が悪い訳じゃない。慣らさずに本番に使う私が悪い。
 踊っている間も足の皮膚がピリピリして気になる。大会の時はもっと酷いマメが出来たりするけど、気持ちが戦闘モードなので痛くはない。でも今日は気になるし中途半端に痛い。
 広島から帰省して外野としてみていたときは、ひなびた田舎の哀愁というか風情というか小さな歴史というか、色々な物を感じて柳田国男の世界だと感じたりもした。
 でも今日は違っていた。足の甲がピリピリする。少しずらしたら痛くないけど草履が脱げかける、おっとリズムがずれてしまった、また痛くなった・・・。こんなのの繰り返しだ。
 中の人には風情とか何も無い事が解った。

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2012年8月12日 (日)

何をやったのか良く解らん

08121 細切れの用事が間に入ってきて、何をやっていたのか良く解らん1日に成ってしまった。
 朝一に変なオッサンに頼まれていたスプロケットに、軽量化の為の穴を開けた。軽量化の必要は無かったのだけど、スプロケットだけで見たときに色気が無かったので開けてみた。
 その他の部分は既に加工していたのでこれで完成。今回は全てドリドリ3号で加工した。Z軸を改造中なのでその試験を兼ねて。円弧補間を繰り返した跡が解る。プロ用でも跡は出るけどもう少し薄い。でも値段が一桁も二桁も違うから許してね・・・の世界。
 昼前に葬式に行って、帰ってきてから昼飯まで少し時間があったので仕事をして、昼飯を食ったら家の廻りの生垣の伸び方が気になったので、発電機とヘッジトリマで剪定開始。
 途中で我が家のトリマでは切れない枝があったので、チェンソーまで持ち出して汗ダラダラ。もう少しという所で夕立が来て撤収。シャワーを浴びてちょっと昼寝。
 起きたら公民館で盆踊り会場の中心に設置する、軽トラの準備というか飾り付け。木の枠を載せて紅白の垂れ幕を張って、提灯を周囲に付けて、点灯しないのがあったのでアーダコーダやって、拡声器のアンプが動かないと誰かがアーダコーダやっていて、色々やっていたら終わった。
08122  帰って晩飯食ってホッとして、ウガリのつもりで茹でたトウモロコシ食いながらケニア人に成りきってマラソン見て、ケニア人が負けてびっくりして、なんか時間が余ったので4気筒のキャブを分解してみた。2気筒しか持たないのに何故4気筒なのか?。それは2気筒の中古よりも4気筒の中古の方が安かったから。
 オリジナルのBS38は維持して行くけど、ボディーの歪みとか摩耗の面で何時かは限界が来るだろう。その時の為の誤魔化し用として、今風のリッターバイクのキャブを装着できるようにする試み。
 何時になるか解らんけど。。。

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2012年8月11日 (土)

秘密の花園

08111 朝食の後でコーヒーを飲みながらメールを書いたり今日の予定を考えていたら電話が鳴った。嫌な予感がしたけど当たっていた。
 近所の婆さんが死んだ。今日の夜が通夜で明日の午前中が葬式らしい。えらくバタバタした予定だ。でも仕方ない。13日にはこの家で盆踊りをする予定に成っているのだから。
 爺さんが去年死んで今年が初盆で盆踊り。その嫁さんである婆さんが初盆の直前に死んだ事になる。本人達は両方とも長生きしたので幸せだったと思うけど、親族は大変だ・・・と要らぬ心配を。
08112  日曜日は別の予定を入れかけて居たけど、盆踊りの準備に葬式まで追加に成ってしまった。出来ることは細切れでも良いから直ぐにやろうと気持ちを切り換え、昼前にスイミングに行ってきた。
 土曜日なのでキツくは無い。でもやらされたバタフライのドリルはどれもまともに出来なかった。最後のクロール12本は悪くなかった。
 帰ってから遅い昼飯を食い、機械の修理と言うか部品の製作を相談されていた近所の家に行く事にした。盆前にデータを取って置いてぼんの間に構成を考えようと思って。
08113  最初の画像が問題の機械。こちらは資料を貰って各部の写真を撮りまくった。帰ってから資料と見比べたり、型番とか外観から部品の仕様を判読する事が出来そう。
 あとはオートバイ関係の無駄話で時間が過ぎた。納屋の軒下には私のよりもずーっと綺麗なXS。簡単に始動して調子も良さそう。
 エアコンの効いた!納屋の中にはTX750とTX500。そして各所に置いてあるスペアパーツ。スペアフレームまである。。。
 でも、ここは時間がいくらあっても足りないので早々に引き上げて、残りは家で仕事をした。うちの納屋もガレージもエアコンは無い。もうちょっと環境を整備したいものだ。
 そして夜は盆踊りの練習。今日はそれにプラスして笠とか笠に付ける花の準備。ティッシュみたいな紙を折って花の原型を作る機械を初めて使った。凄い。かなり感動した。

スイム 1.0km

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2012年8月10日 (金)

犯人はお前か!?

0810 XSに良く乗るように成ったのは書いたけど、ちょっと調子がおかしい。体感というかフィーリングは良いのだけど、プラグの色がイマイチ。以前の調子の良いときと違う。
 そんなのが有ったので先日からバタフライシャフトのシールを交換してみたりしていたのだけど、それでははっきりした変化は無かった。
 で、今日はフロート室を開けて中を確認。一回に全部やるほど時間が取れないので、空いた時間にチビチビやっている。
 もしかしてスロージェットの横の穴とか詰まってないかな?と期待していたけど綺麗だった。そして予想に反してフロートがチャポチャポしていた。
 うーん、こまったチャンだ。ワイヤーブラシで擦ったら新しいガソリンがしみ出てきた。エアガンで直角に吹いたら霧吹きみたいに成ってガソリンのキリが出て行く。フロートの中のガソリンを出す新しいやり方を発見した。でも火気があると一気に爆発しそうで怖いやり方だ。
 半田で埋めながら考えた。以前に修理した後が見あたらない。もしかしてガソリンに半田が溶けた??それは考えにくい。と言うことは予備のTXのキャブと交換したのだろうか?でも記憶に無いなあ。週末にでも見てみよう。

 今日は盆踊りの練習が無いので、帰りの時間を気にせずに走ることが出来た。いつもの短めのコースで西中からトヨタグランドから倉久の短い方。
 トヨタグランドでは脚の動きとか荷重とかを感じながら数本だけ走った。例によって良く解らんのだけど、スイムは悩むけどランは何も考えずに走っているような気がして、最近は悩んでみたりしている。

ラン 12km

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2012年8月 9日 (木)

キャンディーズのリズムで踊らせて

0809 昨日の盆踊りの練習の時、不慣れなオッサンが暗いところで高機能のラジカセを操作していた。ダブルデッキでオートリバース。しかもユーザーインターフェイスが悪くて、今がどちら向きに再生中なのか解りにくくて時間がかかった。
 シンプルなヤツが有ったら良いのに・・・と思って帰ったけど、そう言えば納屋の2階に古いカラオケの機械?が有ったような記憶がよみがえってきた。探してみると有った。
 ヘッドとか等速化するようなイナーシャの大きそうなシャフトが少し錆びていたけど、錆を落としたら音が出た。ボリュームもグルグル回し続けたらガリが無くなってきた。
 最初に入っていた童謡のテープは聞き飽きたので、新たなカセットを探してみたら「キャンディーズ・ベスト」と書かれたテープが出てきた。力の抜けた下手な字は私の作だろう(笑)。
 カラオケの機械で聞くキャンディーズは良かった。明日は横にあった太田裕美にしよう。

 キャンディーズを聞きながら仕事をして、17:00からは自転車と筋トレをした。例によって盆踊りの練習があるのでいつもの様に練習が出来ないけど仕方ない。
 30分は自転車で前の坂を上り下りした。重めのギヤでしっかり回しながら。踏み込む部分は力に余裕があるけど、上死点と下死点の辺りが厳しい。その辺りのトルクの出し方の勉強に成る。。。かな?と思って。
 残りはバーベルを持ってスクワットをしたり、踏み台昇降をやった。このくらいじゃ筋肉は付かんだろうなあ。

バイク 2km

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2012年8月 8日 (水)

プロテインの少女

0808 今日はヤバかった。8月8日は我が家にとって一番重要な日。広島に住んでいたときですら8月6日よりも大事な日だった。そう、嫁さんの誕生日。
 でも今日は忙しかった。ドリドリ君関係の仕事をして、書類が有ったのでそれを作って郵便局に行き、大きなグルグル君関係の検討をし、面倒なヤツに頼まれていた部品の図面を書き、直方の鉄工所に依頼していた部品を取りに行き、帰りに床屋のオバチャンの所でスイムクラブのホームページの話をし、ナフコでプラグを買おうとしたら社員研修の為に定休日で、代わりにルミエールに行って適当なプラグを買い、帰ってから部品のチェックをし、定時を過ぎてから1時間だけランニングをし、急いで晩飯を食べ、公民館で盆踊りの練習会をし、やっと家に帰って扇風機の前でコーヒーを飲んだくらい。
 だからと言って誕生日を忘れて居ても良い訳じゃない。ランニングの代わりに日の里のケーキ屋さんに行く位は出来た。そう言えば数年前にケーキが無くて泣かれた事が有った。私が悪い。全て。。。

 その沈んだ雰囲気に救世主が現れた。馬に乗ったジャンヌダルクじゃないけど、お母さんの車に乗ってエイミーが来てくれた。プレゼントのアイスと手書きのメッセージボードを持って。
 これで全てが救われた。神の使いかと思った。ありがとう神様。ありがとうエイミー。この恩は一生忘れない。もう残り少ないけどね。
 エイミーは相変わらずイイ感じだ。何処かの水泳選手にしか見えない。ここまでプロテインの似合う少女を私は知らない。大盛り3杯入りを勧めたけど断られた。

ラン 11km

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2012年8月 7日 (火)

面倒な男

0807 ちょっと前に山陰の山奥から荷物が届いていて、中にはこんなのが入っていた。オートバイのステップらしい。左右で銘柄が違うけど。
 取りあえず材料だけ手配して入荷していたけど、良く見たら面倒だ。取り付け部と踏面が45度くらい傾いているし、左右で勝手反対に成っている。
 勝手反対は嫌いだ。作業の時に勘違いしやすいし、図面を書く段階でも簡単そうで面倒。部品番号を1個追加して「1と勝手反対」で良いかな?ああでも小さなポンチ絵でも書いておくべきか?とか悩む。そして英文図面だと「オポジット・・・オポポジット?Pが2こダブるんだったっけ?」等と面倒。
 ちょうど作業に使おうと思っていたドリドリ3号を分解中。こっちは改善のための検討だけど、分解している間は作業が出来ん。ドリドリ1号でも出来るけど能率が良くはない。

 仕事が終わってからはプールに行った。今日も先週に続いて筑豊緑地の50mプールへ。筑豊のトビウオ君に見てもらおうと思って。
 私のレベルだとこうやって出掛けるのに勇気が要る。広島のサタ陸に最初に行くのも怖くてしばらく悩んだ。バイキングの練習会に最初に参加するのも相当悩んだ。サラッと行ける力と気持ちを持っている人が羨ましいけど、今までの積み重ねの結果なのだから仕方ない。
 取りあえず前回の500円も借りたままだったので勇気を振り絞って行き、自分なりに悩んで泳ぎながらいくつか指摘を貰って自分なりに修正しようと努力してみた。

 帰ってから晩飯を食いながらオリンピックのトライアスロンを見た。既にスイムが終わってバイクだった。観客が凄かった。そしてイギリスの武友兄弟が頑張っていた。
 でも、何か違っていた。私の思う、私が参加しているトライアスロンとは違う。TV放送に会わせて距離が短縮されたのも有ると思うけど、バイクの集団走行の場面に一番の違和感を覚える。これならバイクパート要らんやろ・・・と。

スイム 1.8km

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2012年8月 6日 (月)

20℃くらい違う

0806 塩ビ系ホースはヤバイとか、オイル吹いても助けてやらんとか、色々書かれたので不安になってホースを注文した。十川ゴムのF-15で内径9mmのヤツ。
 これだと最高使用温度が100℃で、最高使用圧力が1.5MPa。使用温度の方がギリギリな気がするけど、工業用品のスペックなのでかなり余裕が有るだろうと勝手な判断(笑)。
 そう言えば龍谷の航空部に十川君というのが居て、ここの御曹司という話だった。社長かどうかは知らないけれど平の取締役くらいにはなっているだろうから、破裂したら文句を言おう。

 そのF-15-9が17:00ピッタリに来た。これはバイクの神様のお告げだと思い、直ぐにホースの交換作業を行った。曲げRが少し小さすぎて断面が扁平に成っている。今日のところは仕方ないのでこのまま。
 簡単にオイル漏れを確認したけど問題ないので、今度は今までよりも遠くまで試験に出掛けることにした。目的地は先日と同じで小石原。峠が目的じゃなくて飯塚の街中の渋滞が目的。
 オイルクーラの試験なのだから油温計が必要だけど、私のXSにはシリンダ温度計しか付けていない。仕方ないのでその温度でエンジンの状態を想像しながら走った。
 平地でも軽い起伏の道でも、オイルクーラ装着前に比べたらシリンダ温度が20℃から30℃くらい低い。条件が全く同じでは無いので定量的な数値の信頼性は低いけど、どう見たって15℃は低い。
 オイルクーラでシリンダ温度がここまで変化することに驚いた。スズキの技術者が油令エンジンでいいやん。と考えたのも十分理解できる。
 幸袋から飯塚の川土手の道、そして201号の交差点も全てじっと待った。こういうシチュエーションだとファン無しの空冷は厳しい。装着前に比べて温度差は5℃から10℃くらいの感じ。走行風が全く当たらない事とか、アイドリングでオイルの循環量が少ない事が、装着前との差が小さい原因だと思う。
 渋滞の連続でもオイルクーラによるシリンダ温度低下を期待するなら、電動ファンでも追加するしか無いと思う。温度で制御したら面倒なので、ニュートラルランプに連動で良かろう。
 渋滞中のシリンダ温度は劇的には下がらなかったけど、油温はそれなりに低い状態に維持できていたと思われる。それはクラッチの感触とかギヤの入り・抜けの感触が加熱っぽい感じに成らなかったからの想像。
 渋滞の後は再び効果を感じた。走り出した後のシリンダ温度の低下が早い。これはオイルクーラに依ってオイルとか腰下の金属部分の温度が低めに維持されて居た事と、走り出した後のクランクケース表面からの放熱よりも、オイルクーラからの放熱の方が効率がよいからだろう。

 そんなことを考えながら嘉麻峠を登った。遠賀川源流の水は水害の影響で涸れていたので道の駅まで行った。トイレに行ってホッとしてコーヒーでも飲もうとしたけど、自分はケニヤ人ランナーで有ることを思いだしたので、ミルクティーにした。
 今日は走ってないけどミルクティーで十分なトレーニング効果が得られたと思う。

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2012年8月 5日 (日)

疲れた夜はラジオ

0805 午前中は地域の子供向け行事でキックベースボール。自分でプレイする必要は無いけど、準備したり、手伝いしたり、審判したり、何となく疲れる。
 球技は苦手だ。と言うか、10年くらい前に始めたランニング以外の運動は全部出来ないと言うのが正しい。
 そんな人間に審判をさせるとか無理があると思う。野球の基本的なルールすら怪しいのに、キックベースボールのルールがプラスされて、地域ルールが上乗せされている。そんなの直ぐに解るわけが無い(笑)。
 「そこまでは主審が見ると!」「アウト、投げたとが小学生やろうが!」そこまで詳しいなら俺にやらせるなよ・・・とか思いながらも、なんとか無事に受け持ちの試合も全体の大会も終わって良かった。

 午後から自転車に乗ろうかと思ったけど、気温がグングン上がって来たのと気持ちが前向きじゃ無かったので止めた。
 何となくダラダラとXSの作業を初めてしまい、今日はMASAさんに貰っていたキャブのバタフライシールの交換をすることにした。
 古いシールは硬化していたけど、破損はしてなかったし隙間も大きいとは思えなかった。交換しても劇的な変化は無いだろうな?と思って作業したけど、終わってから軽く走った限りでは劇的な変化は無かった。ちょっと悲しい。

 夜は組合長会議。久し振りに疲れた。色々な考えの人が居ると思うけど、この場で長く話がしたいだけなの?とか、議論自体を楽しんでいるの?という気持ちに成ってしまう。
 怒らなく成っただけでも進歩したと思うけど、その分のエネルギーが疲労に成って蓄積して居るような気がする。精神が異常に疲れる。
 帰ってから遅かったけどガレージの整理をした。新しく導入したラジオの音が心地良い。以前に欲しいと書いていたけど、ほぼ理想通りの物を手に入れる事が出来た。真空管じゃ無い時代のホームラジオ。
 100Vに直結できて、それなりのサイズのスピーカが内蔵されていて、出来ればFMが入り、自分で修理が出来る程度のディスクリート構成で、シンプルな構成と外観で、趣味人の興味の範囲外で値段が安い。。。ほぼ100点満点の品物だ。

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2012年8月 4日 (土)

おばちゃん、オバチャン、おばちゃん

08041 昨日の夜はやりっ放しで寝てしまったので、バイクリフトの上とか工具とかオイルまみれで放置状態だった。
 朝一にバイクを出して新聞紙とかボロ切れで掃除していたら「せ~んせい!」と古びた黄色い声が聞こえた。
 なんか良く解らんけどおばちゃんが二人来た。二人とも広島で近所に住んでいた人。一人はこっちに引っ越してきて、もう一人は息子がこっちの大学に居るらしい。だからといってうちに来なくても良いのだけど。 わざわざ訪問していただいてありがとうございました。
 レンガのところで写真を撮れとか、レフ板は無いのか?とか、注文が五月蠅い。そのせいでゴミ出しが間に合わなかったけど怖くて言えなかった。
08042  載せなかったら後で五月蠅いので、今日は写真を沢山載せておこう。予定では5枚くらい載せようと思ったけど、フォトショップの修正が大変なので2枚でギブアップ。
 実は、うるさい方のオバチャンは近所とか子供とかの繋がりだけじゃない。大学のクラブの後輩の女の子と職場が一緒だったという事が、だいぶ経ってから発覚してびっくりした。これも遺伝子の引力だろうと思う。人は神が考えたプログラム通りに生きて居るだけだ。

08043  オバチャン達は博多で晩ご飯を食べるらしい。赤間までランティスで送っていって取りあえず自由時間を獲得。
 昨日の続きでXSにオイルクーラを装着した。フレームにフェルトを巻いてインシュロックで止めただけ。
 試験で近所を走った。怖くて山は越えられない。図書館で本を返し、床屋のオバチャンにプールの鍵を返した。するとここでもオバチャン攻撃にやられた。
 新しい人とか、レッスン時間とか、先生のスケジュールとか、クラブの取り纏め人として色々とお悩みが有るらしい。確かに大変そうなのでしばらく頷きながら話を聞いた。同じ話は一昨日の夜に電話でも聞いたけど。

 帰ってから少しだけ仕事をして、夕方からランニング。フォームとか接地の荷重とかを考えながら走った。最近は暑いので無理せずに考えてトレーニングする期間としよう。
 トヨタの外周路でクラクションを鳴らす車が居た。溶材屋のマラソンお姉さんが窓を開けて「がんばれー!」と声援してくれた。この人はまだオバチャンじゃ無いから嬉しい(笑)。

 オイルクーラに関しては後日。

ラン 12km

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2012年8月 3日 (金)

更なる温暖化に向けて

0803 昨日の朝のオイルポンプ交換作業に続いて、今日の夜はオイルクーラの試験。何時でも良かったけど昨日のプールがキツかったので今日はトレーニングをする気分に成れなかったから。
 右のカバーはTX650の部品取りが有るので、海外のサイトとかで見かけるようにカバーに穴を開けてタップを立てたり、フィッティングをアルゴン溶接したりしても良かった。
 でも五月蠅いオッサン連中が「フィルターカバーのボルトの配置が後期型ですねえ」とか言いそうだったので(笑)、前期型のカバーを使ってクーラを追加する事にした。
 流石にこちらのカバーを切った貼ったするのは躊躇われたので、すこし悩んでオイルフィルタとカバー部分をごっそり交換する形で取り出しと戻りを設けてみた。
 この方式は他で見かねないので、少し不安だし実績が無い。しばらく試験して様子を見ましょうという段階。暫定的なのでオイルフィルターは付いて居ない。こんな事を書くと真面目な人は卒倒してしまうかも知れないけれど、XSのオイルフィルターは有っても無くても大差無いから、実験の期間くらいは無くても何ともないと思う。サクションが有るから将来的にも無くて良いんじゃないの?と考えてみたりもする。

 取りあえず動いた。取り出しも戻しもきちんと機能している。しばらく試験して問題点を洗い出し、洗練された形に纏め直したら十分実用的に成ると思う。
 これで地球の温暖化が進んでもしばらくは大丈夫だ。変なオッサンのXSがオーバーヒートで動かなく成ったのを横目で見ながら(笑)、涼しくは無いけど涼しい顔で颯爽と横を通り過ぎよう。
 でもナフコの水道用品コーナーで買ったホースがヤバイ。ここが一番最初に破裂しそうな気がする。

 さっきまで必死で作業していたので疲れた。

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2012年8月 2日 (木)

3割増量(当社比)

0802 皆生が終わってからXSに良く乗るようになってきて、季節柄気温が高くてヒート気味なのが気になりだして、オイルクーラでも付けようと思ってオイルポンプ系統を調べ始めた。
 するとXS-1とXS650(XS-1b)の一部はオイルポンプが違っていることが解った。英文のパーツリストでは車体番号の意味が良く解らなかったけど、昔から持っている和文のヤツを見ると022833以降が変更と成った事が解った。私のXSは古いポンプという事に成る。
 ここまで解っていたのだけど、暑いのと仕事もそれなりにやることが有ったりして放置状態になっていた。ところが昨日のこと、8耐の事を調べていてプロジェクトXのヨシムラの回を発見してしまい、以前見たなあ・・・と思いながらも全部見てしまった。
 以前と同じように気持ちが高揚してしまい、今日の朝一から作業を開始してオイルポンプを交換した。気合いが入っていたので?作業は1時間くらいで終わった。
 向かって左側がTX650のオイルポンプで厚みが8mmある。右側がXS-1bに付いていたポンプで厚みは6.0mm。約3割吐出量が違う計算になる。吐出量以外の違いはリリーフバルブが無くなったこと。
 XS650-Eの発売を待たずに変更したくらいなので、何か理由が有ったのだろう。高温下の油量・油圧低下だろうか?始動直後や低回転時のカム関係の囓りだろうか?
 良く解らんけど、大きいことは良いことだ。との理屈で大きいタイプにした。これで成績も上がって就職も決まって彼女も出来て、もう良いことばかり起こるだろう。

 スイミングへはXSで行った。気持ちのせいだと思うけど調子が良かった。別のクラスが有っている間は隣のコースで色々と考えながら泳いだ。出稽古で指摘された腰のひねりとかを中心に。
 今日も殺人的なメニューだった。SKPSで400mのアップの後はクロールで25mを10本。サークルは40秒。楽ではないけど死ぬほどじゃない。最近はこの位までは泳力が上がってきた。
 これが終わってからが本番だった。同じサークルで10本を5セット。各セットは泳ぐ内容をそれぞれ変えること??の指示。
 4泳法のそれぞれにスイム、キック、プル、が有るので、4x3=12種類の泳ぎ方が有るという考え。その12種類の中から5種類を自由に選んで5セット泳げと。悩ましい。
 キツいのを先に済まそうと思って最初の10本はバタフライ。泳ぎ始めてから気がついた。40秒サークルで10本とかやったことが無かった事に。最後の2本くらいは41秒くらいかかったけど、何とかストップはかからずに終えることが出来た。
 2セット目は回復のためにクロールのプル。これならゆっくり泳いでも25秒くらいで泳げるので十分回復できる。
 3セット目は平泳ぎ。最初は大きな泳ぎで楽に住ますつもりだったけど、徐々にキツくなってこれも最後の方は40秒にかなり近くなってしまった。
 4セット目はクロールのスイム。問題の5セット目に備えて肩廻りの乳酸を抜き、息を整えるのが目的。まあこれは予定通りにこなせた。
 5セット目は最初は平泳ぎかバタフライのキックで行こうと思っていた。でも背泳ぎをやってない。背泳ぎを抜くと怒られそうな気がしたので背泳ぎにした。でもキックで疲れそうだったので背泳ぎのプル。疲れて居たからか足が下がってしまって速度が出ない。スイムの方が良かったか?と悩みながらも10本泳いだ。9本目は42秒くらいかかったと思う。
 死ぬほどキツかった。でもバタフライの10本を40秒サークルで回せた事は少しだけ自信に成った。やって良かった。

スイム 2.6km

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2012年8月 1日 (水)

灯台もと暗し

 仕事が終わってから久し振りに自転車に乗った。トレーニングという意味も有るけど、変な機械を見に来て欲しいと言う依頼主の所への足として。
 場所は凄く近い。家から数キロくらい。あまりに近すぎてトレーニングに成らないので、清水寺から脇田の方を回ってから行った。全部アウターで、さらに1速か2速しか使わない制限付きで。無理をする気は無いけど、重いとペダリングの力のかけ方が解りやすい気がする。

 良くある田舎の家だった。横の畑にはミニユンボがある。サイズはうちのヤツと同じくらい。でもこっちのは新車だろうか?庭には軽トラがある。電動クレーンが付いている。これ欲しい。
 納屋の軒先に数台の機械が置いてあって、その中の1台が依頼の品だった。新品だけど部品の欠品が有るのでそれを作れないか?と言う相談。けっこう大きい。エンジンはロビンのV型2気筒。これだけでも数時間は時間が潰せる(笑)。
 かなり野蛮な機械だ。V型エンジンの出力をアイドラープーリ式のクラッチでオンオフする。全開だと恐ろしい。油圧系統も有る。そして操作は電磁弁。懲り過ぎじゃ無いのか?と言う気がするけど、今風のトラクタの3点ヒッチとか電子制御の固まりだ。
 こっちの機械に関しては方向が見えた。こんなのを買う人なので段取りも良く、私が最初に揃えておきたいな、と思うような資料は既に揃っていたので助かった。

 驚きはこの先だった。納屋の戸を開けて中に案内された。片付いていないと言うけどうちのガレージと変わらない。なんとなくワクワクする空間だ。そしてその奥に3台のオートバイが止まっていた。
 稼働状態に有るのは私と同じXS-1。「フレーム番号からだと"E"なんですよ。それに"1"のフロントを付けたみたい」と。「ああ、チョークを連結する曲がった板が有りませんね」などと、いかにもな会話が飛び交う。
 その横には半分くらい裸にされたTX500。これは高校の時の同級生が乗っていた。借りて練習して大型を受けに行った。懐かしい。
 その奥にはTX750がある。こっちも半分ほど裸にされている。「オーバーヒートが酷いらしいですね」「ここの空気の抜けが」とか、こっちもそれっぽい会話が盛り上がる。
 辺りが暗くなりかけていたので良く見てないけど、予備のホイールとかタンク類も数個ずつ確保してある模様。なんて人だ。そしてこんな人が我が家から数kmの距離に住んでいたとは。
 帰りに軒下にスーパーカブを発見。田んぼとか行くに使うらしい。うーん、姿形は違うけど環境やしていることが私に似すぎている。秘密の二卵性双生児とか(笑)。

0801  TX500と一緒に写った写真が有ったよな・・・と探したけど、出てきたのはその次に乗っていたCB750と一緒の写真だった。
 場所は篠栗から猫峠に登る途中だと思う。まだ若い(笑)。

バイク 23km

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