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2009年11月10日 (火)

革パッキン

1110 プレスは調子が良い。しかも便利がよい。調子に乗って直径が大きな松の木を割ったりしていたら、ポンプ側がスカスカに成ってきた。
 古かったり放置期間が長かった機械の場合、大きな不具合は無くても使い始めに細かいトラブルが出ることが多い。まあ仕方ないなと思いながら分解した。
 シールがボロボロに成っていた。こんなサイズのシールは入手できるかな?と思いながら指で潰してみると繊維質の感じ。よくよく見ると革パッキンだった。こういう場合は皮じゃなくて革かな?
 革なら自転車の空気入れとかと一緒なので、材料さえあればそれっぽいのが自作できる。性能は純正品に満たなくても、全てを把握して自分が使う分には何の問題もない。
 材料になる革は手持ちが無いので買うしかない。レザークラフトの店とか知らないけど、ゆめタウンの中の手芸店なら有るかな?とか、ホームセンターで革手袋を買ってきた方が安そうとか、考えていてふと気がついた。
 ゴワゴワして全く使わない溶接用の手袋があった。あれの端っこの方を犠牲にしようと。

 厚さが1.5mmくらいの所を選んで鋏で切り抜き、水でじゅくじゅくに濡らしてシリンダの中に適当なサイズのボルトで押し込んだ。
 待てんので適当にドライヤとかで乾かして、そのまま引っ張りだしたらよい感じに形に成っていた。ハハハ結構簡単。でもこのタイプの革で良いのだろうか?
 取りあえずピストンの先端に付けた。ピストンが少し曲がっていたので万力で修正した。組み立てたら凄く軽く、それで居て完全に全ストロークで油を押し出すように成った。

 ここまでやって気がついた。こないだのユンボの旋回モータのパッキン。革で作って数枚を重ねて押し込んだら良かったんじゃ無いだろうか。
 場所的に油圧モータの排圧の部分だから何百キロもかかる訳じゃない。多少漏れても問題ない。ポタポタ落ちなければ良い。ああ、1万5千円ほど損した気分。

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