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2009年2月17日 (火)

ハイブリッドなレギュレータ

0217 DCダイナモ用のBOSCH製レギュレータ。コイルとコイルの間にプリント基板が追加されていて、抵抗やトランジスタと思われる部品が数点半田付されている。
 前世紀の遺物と言ったら言い過ぎだけど、半世紀前の実用品だったDCダイナモを制御するための機械式レギュレータ。それに半導体を組み合わせて特性を改善しようとしたらしい。ドイツ人の考えることは良く解らん。
 これの一つ前の世代だと思うけど、電流リレーのコイルにダイオードを追加し、逆流時の電流カットをシャープにしようと試みたと思われる製品は見た。でも小規模とは言え「回路」を追加したバージョンが有るとは知らなかった。
 正常品らしいので分解するわけにはいかない。トランジスタ?も型番は見えない。コイルの巻線の具合も解らない。外から見て想像力を働かせて判断するしかない。
 ずっと悩んでいた。いくつかの構成が思い浮かんだのだけど決定的では無かった。今日のランニングで1kmほど走ったとき、不意に思いついてしまった。限りなく正解に近いと思われる構成を。ちょっと嬉しかった。BOSCHの技術者に追いついたような気がした。
 これで安心して最大電流の試験などが出来るし、もしずれていてもどこを調整したら良いかも解った。こんな変てこなレギュレータを修理したり調整したりするところは少ないと思う。
 昔からやっている爺さん達は引退したし、もし残っていても大半は半導体なんか大嫌い(笑)。新しい修理屋さんは「ダイナモ!?ですかぁ」の世界が多い。しっかり資料をまとめておいて、5年後くらいに入ったときにきちんと対応できるようにしておこう。ハハハ。

 昨日から寒くなってしまった。引っ込めておいたウインドブレーカを引っ張り出してランニング。今日の目的は腕振りとそれに連動した素直な脚の運び。
 肘から先でリズムを取る動きに成らないように、肘を鋭角に曲げて固定し、そのままの状態で胴を中心にして肘を大きく前後に振る。
 こう書いているけど影を見たりガラスに写った姿を見る限りでは、ごく普通のランニングフォームに見える。こういった意識をしない場合は、肘から先をぶらぶらとさせた、以前居た中国の女子選手の様なフォームに見える。

ラン 12km

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コメント

お誕生日おめでとうございます。
私も同年代とちゃっかり言っても、私は四捨五入すると還暦ですから
先日、バイク乗りの若い方からバイクの電装が特に不具合との相談を受けました。
話だと回転を上げても充電されないとの事でしたので貴社の新営業範中に良く合致と思い紹介しました。
車両は、カワサキ「マッハⅢ(赤タンク)」釈迦に説法ですので詳細は書きませんが伺いましたら宜しくお願いします。

山向うのバイク乗り親父より

投稿: i_conan | 2009年2月17日 (火) 21時37分

 10の桁で四捨五入すれば100歳で同じですよ(^^)。
 マッハですか、型式には詳しくないのですが500ccのモデルに成るのでしょうか。W1じゃ無いのでオルタネータでしょうね。調べて勉強しておきます。よろしくお伝えください。

投稿: みつやす | 2009年2月17日 (火) 22時04分

人生も折り返し点を廻ると年の差よりも個体差の方が効いてくるのでみんな同級生みたいなものですかね?
バイク乗りの親父な私はマッハといえば500ccのみを指しています。(古ぼけた頑固親父ですから。)
ここのブログを毎日楽しみにしています。

山向うのバイク乗りの親父より。

投稿: i_conan | 2009年2月18日 (水) 12時52分

 後で気がついたのですが10の位で丸めると1世紀毎に成ってしまうんですね(笑)。そんな人が20人とちょっと並べばもう紀元前!。人間って意外と長生きというか、歴史って意外と短いというか・・・。
 マッハの充電系はだいたい解ってきました。

投稿: みつやす | 2009年2月18日 (水) 20時55分

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