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2009年1月25日 (日)

良く似た回路で動かす

0125 外は雪。あまりに寒いので家の中でゴソゴソ。とは言ってもガレージは外と同じ気温なので1時間くらいの作業が限界だったりする。
 勢いのあるうちに目処だけは立てておきたい。スバル360 ヤングSSのタコメータの修理作業の残りをやっつける。
 基板に付いた状態で測定できる抵抗を測定してみると偉く値が違う。外して測定すると最大で2倍以上狂っているのが有る。もしかしたらカラーコードの変色かもしれないけれど、色合いからしてそれは考えにくい。信頼性を考慮して結局全ての部品を外して交換する事にした。
 今の時代の部品で再構成するために、蛇の目基板で良く似た回路を作って試してみた。シンプルなアナログ式の回路。設計者の考えが理解できた。きちんと動く。後は定数関係を煮詰めて保護回路をきちんとしてやれば良さそう。

 ここで少し疑問が発生。スバル360のエンジンは2サイクル2気筒。写真で見た感じでは180度クランクに見える。クランク軸1回転に2回の点火が行われるはず。
 ところがこのエンジンにはディストリビュータが付いていて、キャップの頭は360度を4等分した区画が基準となっており、その中の隣り合った2区画からだけプラグへのコードが伸びている。残りの2区画はポッチだけで何も出ていない。
 ???。この時代に凝った90度クランクという事は無いだろう。写真も180度に見える。しばらく悩んで考えついた結論は、2stだけどディストリビュータはクランク軸の1/2の回転数で回転し、中には4気筒と同じ4角形状のカムがある。ディストリビュータ1回転(=クランク2回転)の間にポイントは4回の火花を飛ばす。
 ロータのアームは中心から両側に伸びており、0度で1番、90度で2番、180度で反対側のアームが1番、270度で反対側のアームが2番、にそれぞれ給電すると。多分合っていると思う。
 と言うことなら、電気式のタコメータは単純に等間隔のクランク軸1回転に2回のパルスが来ると考えれば良い。これで単純になってきた。
 手持ちに無かった1Wクラスの抵抗とか250V耐圧のコンデンサを手配して、到着したら組み上げて微調整しよう。
 でもどうしてこういう構成に成っているのだろう?。クランク軸と同一速度で回すと機械的に速すぎると考えたのか、電装メーカが既にあった4st4気筒のディストリビュータの流用ベースで設計をしたかったのか・・・。この辺りはバイクのエンジンの延長線上で設計を進めたようなホンダと思想が異なっていて面白い。

 昼飯を食ってから大阪国際女子マラソンを見た。渋井の身体が今までよりも絞れている様に見えると嫁さんと話していたらスタート。知り合いを探したけど解らなかった。
 前半の走り方を見る限り、どんなことをしてもこのレースで1回勝っておこうと言う風に見えた。前に出るのがちょっと早いかと思ったけど、後は力の差でねじ伏せた感じ。
 速くても勝つのは難しい。森下さんが初マラソンのワンジルに35kmまでは我慢我慢と言ったのが解るような気がしてきたレースだった。まあ、私は速くないので我慢する必要は無いけどね(笑)。

 外は結構積もっているので出る気になれない。ガレージで3本ローラをすることにした。最初の頃は全然暖まって来なかったけど、20分くらい漕いでいたら段々と暖まってきた。
 それでもからだが硬くて取りあえず漕ぎ続けるのが精一杯。下で踏まないことだけを心掛け、後は寒くならないように回転数を上げ気味で1時間ほど漕いでおいた。

バイク 38km

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