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2009年1月15日 (木)

小倉まで配達

 今日は色々と忙しい一日だった。仕上げは最後の小倉までの配達。eTrexHを1台、小倉の西港まで配達に行ってきた。
 事の起こり広島時代にお世話になったA氏からの1本の電話。韓国人のヨット乗り(の息子)が不意のジャイブでブームに当たり、GPSを海に落としてしまったらしい。小倉経由で釜山まで帰る途中なので、何とか新しいGPSを間に合わせたいと。
 初めは係留している"ふくしま食堂"の前の岸壁のヨットという宛名で宅配で送れないか?と言う話だったけど、受け付けてくれそうに無かったので持参することにした。
 本当は明日の午前中の話しに成っていたけど、天気も良いし明日は早く発ちたいだろうからと、仕事が終わってから軽トラで一路西港まで。
 行ってみて驚いた。絶対に宅急便なんかで届くわけ無い。小さな食堂の前には交通量の多い道が有り、その先には海運会社のトラクタとかトレーラが沢山並んでいる場所が広がっている。
 その先には鉄のフェンスがあり、そのあたりの地形を知っている者だけがその先に海というか河口というか、そういった場所があると解る程度。
 eTrexの箱を持ち、凄く不安な気持ちでそのあたりを歩き回った。勝手に駐車場の中に入り、トレーラの向こう側に出たらフェンスの先のずっと先の方にマストが見えた。結構遠い。
 フェンスは延々と続いていて入る場所が無い。ぐるっと回ってみると一カ所だけかんぬきだけのゲートがあったので、勝手に開けて中に入った。
 ヨットの近くまで行っても人気はない。中は暗い。「おーい」と呼んでも反応がない。飯でも食いに行ったかな?と思ったけど、念のために「ヨボセヨ!ヨボセヨ~!!」と叫んでみたらハッチが開いた。

 日本に何回も来ているだけ有って、日本語が堪能な人で良かった。言葉が通じなかったら「ムンジェ・オプソヨ」「ケンチャナヨ」と叫び続けて誤魔化そうと思っていたから(笑)。
 近くのコンビニで、店員に鬱陶しがられながらも缶コーヒーを飲みながら話をした。日本でヨットを買い付けて韓国で売るらしい。
 素性の知れないヨットに乗って玄界灘を渡らないといけない。そのための色々な話は面白くて考え方には色々と学ぶ物が有った。
 商売的には片道1時間以上かけてeTrexを1台売っても仕方が無いのだけど、まあこれも国際親善と思えば悪くない。今回は韓国人のオッサンだったけど、次はきっと金髪のイタリア女性だと思う。

 いや、そばかす一杯のニュージーランド娘も悪くない。

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