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2009年1月11日 (日)

突切りバイトホルダ改良

0111 以前作っていたイスカルチップ用の突切りホルダ。非常に調子が良いのだけどSPHCの1.6tでは強度が持たないみたいで、少し負荷をかけると下あごが開きがちに成ってしまう。
 侵炭焼き入れをやってみようと思って調べてはいるけど、結構手間がかかりそうだなぁ。。。と思いながら過ごしていた。
 今日は工具類を整備したり整理したりしていて、必要になったボルトを買いにナフコに行ったときのこと。革スキというのかスクレイパーと言うのか、まあそういった形の物が売っていた。値段は200円台で高くはない。
 珍しく仕様がきちんと書いてあり、板厚が1.8mmで材質はSUS420J2、硬度がHRC50と有る。刃物に使うくらいだから420ってマルテンサイト系かな?この手の材質は440Cしか知らん。
 良く解らんけど、ロックウェルのCで50も有れば今のホルダよりは格段に硬い。ボルトと一緒に1個買って帰った。
 帰ってから直ぐに板状に切り出し、2mmの切断砥石で溝を掘ってリューターとダイヤモンドヤスリで整形してホルダの完成。
 早速試運転してみたのがこの画像。以前のよりも切れ味がよい。材質的にはヤング率は大差ないと思われるので、違いは板厚が1.6から1.8に増加した事による剛性アップでは無いかと思っている。
 調子に乗って500円硬貨程度の輪っかを8個切り出してみた。主軸の速度は150rpmから350rpm位の範囲。どこでも調子よく切れる。
 送りは気持ちがビビってしまって中々上げることが出来ない。最後の方は自分がNCマシンに成ったつもりで、「F10!」とか叫んでから一定の速度で送ってみたりもした。
 取りあえず今日のところは問題ない。チップの当たり面のヘタリ具合も大したことは無い。今までのSPHCの1.6tよりは長持ちしそうな感じがする。
 残りの部分でもう1個作っておこう。イスカルさん御免なさいチップ買うから許してね。それにミニ旋盤に使えるようなホルダは出てないでしょ?

 今日は全員で18:00から鍋と言われていたので走ることが出来なかった。食べてしまうと身体が動かない。と言うことで今日はトレーニング無し。

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