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2008年12月14日 (日)

サービスコール500

 先日の仕事中、宅急便のラベルを印刷しようとしたらプリンタからエラーが出て止まった。メチャ焦った。
 リコーのiPSIO NX720Nという白黒のレーザープリンタ。何処かで聞いたエラーなので、解決策が無いかと検索したけれど見つからない。どうしようかとハードディスクのドライバの所を見ていたら、何かテキストファイルがある。
 開いてみたら「2005年11月21日にサービスマンコール500が出た。電源再投入で直らない場合はサービスマンを呼べと出ている。起動時に回転が悪い。手持ちの予備トナーに交換したら回った。トナーのエラーのようだ。」と自分のメモがあった。
 思い出した!あの日も寒い日だった。今回もこの冬一番の寒さ。キーワードは寒さか?そういえば起動時の回転が重そうな音がしていた。
 取りあえず前回と同じように、交換用のトナーに交換してその場をしのいでいた。トナーも安いので買っても良いのだけど、まだ中に半分くらいは残っているので勿体ない。原因を調べてみることにした。

 感光ドラムが固着したように成っていてびくともしない。これは駄目かな・・・と思いながら眺めていると、片側のカバーの内側にギヤトレーンの様な物が見える。取りあえず開けてみた。
 本体からの動力は感光ドラムを回し、その後数個のギヤを経てトナーを掻き回す機構じゃなかろうか?と思われる部分に繋がっていた。
 個々に試してみると感光ドラムは問題なく回った。トナーを掻き回す軸も回った。途中のギヤトレーンのギヤが固着していた。
 分解して清掃してみると、トナーが軸受けの隙間に入り込んでキツキツに成っている。しかも相当な回数リサイクルしたのだろう、樹脂の摺動面に多量の傷が付いていた。
 酷い傷を修正し。一番近くに有ったハンマーオイルを塗ってから組み直した。何とか指で感光ドラムが回る程度まで回復した。
 プリンタに付けて起動したらエラーは出ない。テスト印刷したらえらく汚れているけれど正常に使えた。その後は新聞紙の上で感光ドラム廻りを何回か綺麗にぬぐってやって修理完了。
 多分、忘れるくらいまで使えるとは思うけど、このトナーが回ってきた人は気の毒な気がする。

 色々と仕事の残りをやっていて一日が終わった。ちょっとお疲れ気味。

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