« 3年 | トップページ | 点火コイルの2次側を探る »

2008年5月18日 (日)

凄い爺さんが居たもんだ

0518 数ヶ月前にGPSを買って貰ったお客さん。買う前から普通の人じゃ無いとは思っていたけど、言っていたとおりに広島を往復して帰ってきたらしい。しかもホームページ作りましたとメールが来た。
 最初は冬の寒い日に電話が掛かってきた。GPSに関して質問が有るから行っても良いかと。待っていたら爺さんが普通の顔で飯塚からママチャリでやってきた。住所に依るけど飯塚からうちまでは片道18km以上はある。。。
 その時は話だけで、その後2回目か3回目で購入。ありがちな「どれが一番良いのか?」とか、「一番良いヤツをくれ」等の話しはなくて、使用目的と要求仕様がはっきりしている。安い英語版のGPSとRAMマウントを買って行かれた。
 その後も何回も何回も電話が掛かってきて、サポートが大変だった記憶がある。ちょうど同じ時期に同じくらいの年配の人にもGPSを売っていた。そちらからも同じくらい電話が掛かってきた。でも両者の内容は相当違っていた。
 解りの悪い方(失礼)は「**をしたいからボタン操作を教えろ」的な話が多くて、最初にこういう事を試したり体験して理解して欲しいと思って話をしておいても、そう言う部分は何もやってくれない。「で、どうしたらよいの!?」とか「何もしてないのに動かない!」とか、典型的なお年寄りの主張がほとんど。
 でもこっちの人は「目的地を1点だけ作って歩いてみてくれ」と言えばやってくれるし、何故そうなるかの話をきちんと聞いてくれる。年寄りっぽく無い人だなとは思っていたけど、ここまで使ってくれるとは想像も出来なかった。驚いた。
 73歳でGPSを使い始め、カシミールでポイントを作り、それを使いながら自転車で広島を往復する。結果をインターネット上に公開する。相当する行為を23年後の私が出来るとは思えない。
 だいたい、この位の年齢になってくると人の話を聞かない。結果的に物事が解らないし新しい事にも接することが出来ない。私はこういった普通の爺さんの道を歩みそうな気がする(笑)。

 1日休みだったけど、台所の壁を弄ってみたり嫁さんがやっている会計の話を聞いたり、何だかんだとやっていたら長時間のトレーニングは出来なかった。まあ仕方ないので普通に走った。
 いつもの21号線バイパスのコースをぐるっと回ってきた。スタート前は脚が怠くて怠くてたまらなくて、8kmくらいで止めようかと思っていた。でも4kmくらいまで走ったら怠さが消え去っていたので、普通にコースを回って帰ってきた。
 最後の方は気分が盛り上がってきたので、ビルドアップ的に強度を上げながら家まで帰り着いた。喉が渇いていたので下の畑に行き、苺をちぎって次から次に食べた。30個くらい食べたら腹が落ち着いたので家に帰って夕食にした。

ラン 16km

|

« 3年 | トップページ | 点火コイルの2次側を探る »

コメント

こんにちは、犬鳴峠向こうの住人です。
こちらからたどり「凄い爺さん」のHPを観て来ました。
達人、先達、仙人でしょうかいずれにしろ55歳を迎える私には後頭部を金属バットで級の衝撃です。
大排気量バイクを刳り日本一週や北海道を放浪した事など自慢げにしていた事を恥じ入るばかりです。
「凄い爺さん」の事を知ってこれから齢を重ね行く自分のツーリングもこうありたいと!
55歳で既に遅れを取っている自分が、でも少しでも近づければと

投稿: i_conan | 2008年5月19日 (月) 12時44分

 本当に信じられないくらいの凄い人です。ここに書かずには居れませんでした(^^)。こんな人も居るんですねぇ。。。

投稿: みつやす | 2008年5月19日 (月) 14時11分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 3年 | トップページ | 点火コイルの2次側を探る »