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2007年8月 4日 (土)

一気飲みは駄目?

 まだ暑さが残る中をランニングに出掛ける。まずはスイムクラブ世話人の床屋さんに行って会費を払う。その後は本城の方へ抜けて、バイク屋の角から室木方面へ出て最後は泉水越し経由で帰ってきた。
 30度を超すような暑さで日射も有ったので、今日は腰にボトルを2本装着して走ってみた。この方式はハイドレーションバッグを背負う方式に比べて、背中の放熱面が確保できるけど腰の後ろ側の面圧が高いので皮膚が擦り剥けがちになる。今日も20km強で薄皮が剥けた。

 皆生のボトル2本は13km地点で無くなった。自販機で止まると珍しいゲータレートが有ったので購入。喉が渇き気味だったのと実験的な意味もあって500mlを一気に飲んでみた。その瞬間は何ともない。走り出してからも何ともない。でも心拍数だけが異常に成ってしまった。
 今日は上限のアラームを155拍にセットしていた。ここまでは145拍くらいで5分45秒前後のペースが維持できていた。ところが一気飲みの後はアラームが何回も鳴る。ペースを極端に落とすと下がってくるけど、普通に戻すと20秒くらいで170拍くらいまで上昇する。脳内PID制御の再設定が難しく、何度もオーバーシュートを繰り返す。頑張って心拍数を維持するとペースは7分オーバーまで落ちてしまう。
 こんな状態のままで泉水越しを越えた。その先にある山崎ショップで100円!の500mlボトルを買う。今度はチビチビ飲みながら走る。しばらくすると左の親指の下がマメが出来そうな感触に成ってきたので歩きに切り替えて帰宅した。

 一気飲みの後の変化は何だったのだろうか?身体のキツサはそんなに変化無い。変化したのは走行速度の増加分に対する心拍数の増加の割合。y=ax+bの形で表されるとしたら、今までa=2だったのかa=10に成ったような感じ。
 心拍計の異常を疑ったけど、立ち止まると休息に120拍くらいまでは落ちるから可能性は低い。疲労した心臓がおかしな信号を出し始めた可能性もあるけれど、トレッドミル上で1-2時間走り続ける実験を繰り返さないと検証出来ないから永久に解らないような気がする。残るは胃に多量の食物が入ったことによって、身体に何らかの変化が起きてしまったのでは無かろうかと思っている。

 原因は解らないけど嫌な感じ。取りあえず心拍センサーの電池を交換して、明日の日中にもう一回試してみようかと思っている。ゲルフェザーに裸足の組み合わせでは、20kmくらいから左の親指下にマメが出来はじめるのも確認できた。これは皆生の時と全く同じで再現性が有る。対策としては女性のストッキングのような薄い靴下でも履いてみようかと思う。

ラン 22km

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コメント

こんにちは
ゲータレードの成分をはっきり知らないのですが、糖分の急激な摂取が原因で高血糖になり、更にインシュリン分泌による低血糖になり、体に負担がかかったのが原因ではないでしょうか。
普通、長時間の運動中にはおきにくいはずですけど。

いよいよ明日は平和を祈念しながらのピースランの出発です。スポドリは飽きるし、体に悪いので、水に塩を入れたものを飲む予定です。塩は宮古島の雪塩をナルゲンボトルに入れて携行します。

投稿: とみかず | 2007年8月 5日 (日) 11時40分

 運動中なのでそう言った反応は起こりにくいだろうとは思っていますが、他との複合的な作用で影響を及ぼしている可能性はありますね。
 最近私は水に塩昆布ばかりです。自転車限定ですけど。ランの時も巧い具合に塩昆布ホルダを製作できれば、こんどの玄海100kmはそれで走るつもりです。

 ピースランですがほどほどの無理で(笑)こっちまで到着してください。仕事の具合次第ですが、関門トンネル出口から小倉の間でお迎えしたいと思っています。

投稿: みつやす | 2007年8月 5日 (日) 20時50分

血液量の急激な増加による頻脈でしょうね.どのぐらいでおさまりましたか?発汗で徐々に血液量が減って正常に戻ったのであればたぶんそうですかね.心臓の負担を考えると,症状の出た光安おじさんの場合はチビチビか100mlずつぐらいがいいかもですね.血糖値の急上昇急降下の問題の場合は心拍には出ないと思いますが,その面から考えると砂糖(思いっきり単糖類)と塩(ほぼナトリウムだけ)で自作するよりも,市販のスポーツドリンクを適度な濃度に調節したほうがマシだと思います.いくら100キロマラソンでも脂肪代謝100%という人類はいないし,焚きつけ用の糖分は必要なので,適当なカロリー摂取は必要ですね.

投稿: 鬼 | 2007年8月 6日 (月) 11時54分

 濃度ではなくて血液量の問題ですか?この日は継続して走ってしまった事も有りますが、収まった感触は有りません。一気飲み以降は、急上昇→慌てて強度低下→急下降→強度アップ→急上昇を繰り返していました。
 翌日の場合は一旦症状が出たのですが5分くらいで収まって、その後は出ませんでした。

 去年は塩化カリウムや炭酸水素ナトリウムを購入して、経口補水塩もどきを作っていました。今年はなんかめんどくさくなってしまい、塩の2倍くらいの砂糖を溶かしたやつで誤魔化してます。

投稿: みつやす | 2007年8月 6日 (月) 12時19分

ずっとおさまらなかったとなると,別の理由かも知れません.99%健康そうでも案外やばい場合もあるんで,心臓に関してはおかしな動きをしたときは注意したほうがいいですね.アメリカで20年ぐらい前,ジョギングブームの火付け役の人かなり走れる人だった)がトレーニング中に突然死した,というのがあって,それは検証した本が出てますけどhttp://www.amazon.co.jp/o/ASIN/4583027974/250-8961349-5052206?SubscriptionId=1SNYE5FWZYJ81NCX2G02,光安おじさんなんかも中年までデブっていて持久系をはじめている,ということで,リスクが少ないわけではないはずです.それにしても,水分のことはほんと大事ですね,昨日ぼくは酷暑のレースだったんですけど,前日酒飲んでスタート時からすでに脱水の人とか平気でいますからね,この時期寝汗でも脱水になる可能性があるし,死なれでもすると参加者全員に迷惑ですし.砂糖はアレなんで,果糖とかってどっかで手に入りませんかね?スポーツドリンクのマルトデキストリンていうのは多糖類なんで吸収が穏やかでいいと思います.昔ベルギー製の3アクションていうのがあって,それは何種類かの糖分を加えて吸収速度をうまくコントロールするという趣旨だったと思います.なんかいい自作法考えて教えてください.

投稿: 鬼 | 2007年8月 6日 (月) 14時50分

 心臓病の可能性もあるとは思ってます。普通の医者に言うと病気じゃなくてそう言う行為が無理しすぎと言われるかもしれませんが(笑)。
 100kmを走るお医者さんは結構居ますので、機会が有ればそう言う人にも相談して見ましょう。

 バイクの時は補給食入れが有るので多様な補給食を摂取できるんですが、ランの時はどうもいけません。
 単糖類・多糖類とかの話が実際にどの程度意味を持つのかが解りませんが、自然の摂理として蔗糖だけに特化した飲み物は良くないように感じてます。
 高校化学の記憶ですけど、日本古来の飴は麦芽糖とデキストリンを含んでいた様に思うんで、大福餅と飴の組み合わせなんてどうでしょう?

投稿: みつやす | 2007年8月 6日 (月) 15時19分

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