2020年7月15日 (水)

死んだかと思った

07151_20200715210501 朝一にメールをチェックしたら嫁さんから何か来ていた。てっきり「お別れしましょう」とでも書いてあるかと思って開けてみると、「いい写真が撮れました」だと。

 どう見ても「ご親族の方は故人にお花を・・・」にしか見えない(笑)。ジョブスのスピーチじゃ無いけど、常に死を意識して生きていくには良い写真だ。
 取りあえず明日人生が終わるならやるべき事は、ちゃしろと散歩に行って、竹内まりや聴きながら天井を全部剥いでしまう事くらいか。

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2020年7月14日 (火)

性能面も互換性を維持しようや

07143 そういや最新の純正バッテリを確認してない事に気づき、中を確認してみた。
 マキタは分解して欲しく無かったみたいで、ネジの穴に蓋がしてあったけど私の知的好奇心の方が勝った(笑)。


07144  互換品に比べたら見るからにしっかり感が有る。そして旧型に比べたら基板面積が2倍くらいに増えている。
 単セル毎に配線が来ているからバランス回路が有ると思うけど裏面だから見えない。電源断のFET?も裏面みたいで良く解らん。半田とか外して裏面まで見るほど知的好奇心が持たなかった。
07145 スポット溶接も強力に見える。Φ1.5位で先端が半球形の電極でも使った様な溶接の跡が各4点。




07141_20200714212301 勢いで各セルの電圧を測定してみた。なんか素晴らしいデータが取れた気がする。気になって互換品とセル入れ替え品も測定してみた。どちらも中国製の怪しい基板を装着して1日後。
07142_20200714212301  純正品が素晴らしいのは当たり前だけど、ジャンクの互換品もなかなかの物。セル入れ替え品は少し乱れが有るけど、当初の予想は0.1V以上ばらつきが有ると思っていただけに凄く意外。
 それと入れ替え品は昨日の夕方に過放電させて居るので、それの乱れがまだ解消されて居ないかも知れん。昨日はこの基板のバランサ回路が信用できない気持ちで一杯だったけど、意外と健闘していて使えるかもしれんと見直した。
 さらに勢いで質量も測定してみた。電極材料が少なければ容量も少ないわな。。。と当たり前の結果が出た。これはいかんな、ブランド代を省いて安い価格で同じ性能を提供するからこその互換品だろう。中身が薄くて安いのは只の低性能品。

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2020年7月13日 (月)

耐震補強

07131_20200713203301 今年の3月から運用しているリーブバッテリの2台体勢だけど、容量2倍の効果はでかくて最近の雨天続きでも370Vくらいを維持して普通に生活出来ている。ただ問題は雨で地盤が緩くなり、適当にブロックを置いただけの台が傾き始めた。
 雨の中大改造するのは面倒なので、ブロックの段数を低くする作業だけをやった。これで震度2くらいで倒壊する台が、今は震度4くらいまで耐える感じに成ったと思う。雨が上がったらブロックをダブルにして震度6まで耐えるようにしよう。

07132_20200713203301  こっちはマキタバッテリ。純正の筐体と基板だけ流用して怪しい3000mAhに入れ替えて居たけど、中国に注文していたさらに怪しい制御基板が来たので入れ替えた。
 流用した純正は単体セル管理じゃ無いけど、これは各セル毎に線が出ているのでグレードは上かな?。
 でも、バランス回路は何処ですか?と言う感じで本当にバランス制御をしているか疑問だし、メイン電流をオンオフする回路は最初から無くて直結。じゃあ制御信号で過放電を知らせて居るのかな?と思い、夕方に空になるまで草刈りしてみたけど13.4V位まで放電を許容した。
 全然ダメダメみたいだけど、唯一の美点はマキタの純正急速充電器が認識してきちんと動作すること。でも、内部のバッテリが2C充電以上を許容したヤツじゃ無いと、過熱とか発火の恐れが有るから現実的には使えん(笑)。
07133_20200713203301  これは外した制御基板。右はマキタの旧型で、壊れているのか最新の12A充電器ではエラーに成る。
 左はアマゾンとかで売っている互換バッテリで、こいつもマキタの12A充電器ではエラーに成って充電できない。
 まあこうやって遊んだり廃品を弄くって遊ぶには良いけど、実務に使うなら純正バッテリと純正充電器の組合せに落ち着きそう。

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2020年7月12日 (日)

半分天井

07121_20200712203001 意を決して天井をぶち破った。何十年も前の紙みたいな材質なので、そんなに気張らなくても簡単に破れて簡単に剥げて拍子抜け。
 問題は上に乗っている泥。爺さんが瓦を葺き替えたとき、近所のいい加減な業者が放置して行ったヤツ。「掃除機かけました」と言ったらしいから人生を舐めている。
 泥を被りながら、床に泥をぶちまけながら、「てめえらぶっ殺す!」と言いながら作業した。でもこの業者は親子で首つりして死んだからぶっ殺す必要は無い(笑)。真面目に生きるべきだと神が教えている。
07122_20200712203001 嫁さんが「天井無しでいいかも」と言い出した。私が小さい頃は天井無しで床も無しで土間だった。
 そんな生活をして来たから、そう言うのをオシャレと感じる感性は無いけど、天井無しなら作業は簡単かも知れない。
 取りあえず明日もこのまま半分天井だ。ホーミタイ。 

07123_20200712203001  夕方の散歩から帰ってきたちゃしろ、ふと気が付いたら私の防じんマスクを破壊して遊んでいた。




07124_20200712203001  このまま手を放してパチンとやったら面白かったらしい。何回も要求して遊ばされた。終いには自分で2回ほど手で伸ばしてパチンとやって遊ぶ始末。
 貴重なマスクなのに。。。まあカワイイから許す。

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2020年7月11日 (土)

突発対応

07111_20200711202501 ちゃしろランの草刈りを終えた嫁さんが「こんなのが落ちとった」と塩ビのキャップを持ってきた。VP管のエンドキャップで、私がまさお君のHSTオイルタンクキャップの代用品として装着していたヤツ。
 えーっと思って本体を見るとタンクの上が開いていて、中には乳化して灰色に成ったHSTオイルが。。。
 こりゃ前回に蓋が取れて雨が中に入り、その状態で今日の草刈りというストーリーが見えてきた。良く聞くと「煙(湯気?)が出ていた」らしい。ハッハッハ豪快な貴方が大好きだよ。
07112_20200711202501  こいつは全量交換が出来ない構造なので、半分くらい残った状態で4回フラッシング的にオイル交換したら許容範囲くらいまで透明に成った。
 取りあえず今回は仕方ないけど、どう考えても変な仕様なのでじっくりと眺めてみた。
07113  1枚目画像の右下には、オイルパンの最下部にドレーンホールが見えている。でもその部分を拡大するとこんな感じで、ワイヤブラシで掃除したら未貫通の下穴が有るだけという結論に達した。
 HSTメーカの取説にはこの部分にドレーンボルトが有って、オイル交換後のエア抜き方法も書いてある。でもチクスイの取説には上部の穴しか出てこずに、構造的に全量交換は出来ないと書いてある。
07115 これも一連の「日本人はバカの癖に五月蠅いから深い作業は取り上げておこう」 思考のような気がする。こう言うのって国民総白痴化への負のスパイラルだな。
 メーカ取説には110℃で9.0cSt以上のオイル、まあエンジンオイルの20W-50でも入れとけと書いてある。丁度良いのが無かったので農機用の汎用オイルを入れた。上が90くらい欲しいからちょっと緩いな。
07114  流石にこのままじゃまずいし、将来的に下に溜まった澱みたいなヤツも排出したい。その為にはオイルパンを外してドレーンの追加工をする必要があり、その為にはE型トルクスのレンチが要る。でも我が家にはE型は1個もない。
 と言うことでストレートまで買いに行き、サイズに不安が有ったのでその辺りをカバーするセットを買ってきた。
 日頃の行いが良いので1割引のセール中だった。整備の神様ありがとう。

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2020年7月10日 (金)

電気屋は無理しすぎ

07101_20200710210001 ポルシェ930系のフロントコンデンサ用ブロア。この小さなコンデンサは存在自体が気休めだけど、それに気休めのブロアが付いている。そのモータが焼損したので修理依頼。
 ブラシホルダが溶けて居たので連絡したら、部品取りに別のブロアが来た。でもこっちも溶けていた(笑)。
 他でも感じるけどポルシェの電気屋さんなのかボッシュなのか知らんけど、機械系に比べたら無理をした設計が多い気がする。
07102_20200710210001  自分のも溶けていたので修理した。メチャ面倒な作業でやりたくない。しかも基本的に無理をしているから常時使うと3年くらいで再メンテが要る。
 そうだ、964のブラシホルダを移植しようと思ってジャンクを漁ったけど、サイズが合わずに断念。
07103_20200710210001  じゃあモータ毎国産車の何かに交換しようと思って別のジャンクを漁ったけど、ここまで小さいのは無かった。フレッシュエアなら国産で合うのが有るけどなあ。。。
 仕方ないからシコシコ作業して修理した。オリジナルに拘らないなら、国産の適当なブロアをAssyで付けるのが良さそう。でも、あと10年、20年先の事を考えると、国産のブロアは無くなるけどポルシェの部品は出ると思う。1個が10万くらいしたとしても。

07104 天井の張り替えは少しだけ進んだ。パワーコンディショナの向かって左側、ここにでっかい作り付けの戸棚が有った。これを力業で外した。
 私は背が低いから当たらないけど、背の高い人は額を打ち付ける位の圧迫感が有ったと思う。皆さん申し訳御座いませんでした。
 こうやってみると結構広いなあ。今は木目調の化粧ベニヤが貼ってある所も、剥いで漆喰を塗った方が纏まりが良さそう。でもそこまでやると盆には間に合いそうに無い。

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2020年7月 9日 (木)

日本の識字率

07091_20200709200701  天井の張り替えを直近の目的として、将来的にはAC100Vタイプを置き換え出来るかな?と思ってマキタのインパクトドライバを買った。
 高機能のヤツはプロ用で値段も高いし使い切れない。だから買ったのはUSマキタの製品で7,000円弱の安物。値段だけじゃ無くてUSマキタは取説とパーツリストまで公開して売っているのも気に入った。
 ホンダ農機とかもそうだけど、日本国内向けはなぜ情報を隠すんだろう?。しかも添付のマニュアルにも違いがあり、US仕様はバルブクリアランスを数百時間毎に調整しろと数値入りで記述があるけど、日本仕様は販売店で整備して貰えとか書いてある。メーカは日本人をバカにしているのか?。
07092_20200709200701 ビットをロックするボール位置が違うことは買う前の段階で知った。US仕様を調べると一番に目にする話だけど、アマゾンで 「XDT11Z」を検索してみると日本の識字率の低さに驚かされる(笑)。
 手持ちのビットのお尻を削ってみたら良い感じに保持するように成った。
07093_20200709200701  ベッセルのサイトをみていると、日本仕様はベッセルが最初に出した寸法が元に成っているらしい。対してUS仕様はISOに採用されて居るらしく、中国製の安物ビットとかもUS仕様が多い。今後はISOに押されてしまうかも知れない。

07095 ホームセンターの安物セットで見かけて気になっていたビットの溝。何かのデザイン的な物と思っていたけど違っていた。




07094  これは我が家に有るサンフラッグのビットホルダ。国産のこの手のホルダばかり見ていたから解らなかったけど、今回の購入検討で海外のホルダを見て意味が解った。


07096 海外のホルダはボールが六角の頂点に有る。これならビットの溝が軽いロックと言うかディテントに成る。しかもサンフラッグのビットホルダで何時も感じていた抜き差しの硬さも改善されそう。頂点の方がボールの滑りが良かろう。
 ベッセルも「B型」としてISO溝ビットを出しているし、瓜生とかのエアツールは既にISO溝ビットだ。e-bayとかアリエクスプレスもISOが大半。このままでは「海外は違う」と思っていたら「日本だけが違う」状態に成るかもしれん。

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2020年7月 8日 (水)

初期型はバランス回路無し

07081_20200708200101  電動草刈機のバッテリがもう1-2個欲しいけど、1個が1.5万くらいして高いのと単純に買っただけじゃ面白くないので解析して作ろうと思った。
 ケースとコネクタ取りでジャンクを買ったら正にジャンクだった。でも死んでいると書かれて居ていたオマケの社外品は調子良い。
07082_20200708200101  例の怪しいバッテリを10個接続して18Vで6Ahのパックを作った。容量は実測済みだけど、1C充電しか受け入れない「静かな」タイプなので純正の12Aも流す充電器は使えない。


07083_20200708200101  コネクタと制御回路はジャンクから外した基板を使った。でも出力はコネクタに直結だし、単セル毎の検出もバランス回路も無い。
 初期型の段階ではマキタも必要ないと考えて居た様子。その後★マーク入りの改良型を出し、それは出力の遮断も出来るように説明が有る。
07084_20200708200101  出来上がった。ゆっくり充電して弱で使えば6Ahの容量が期待できる。まあ悪くないと思う。
 この後で実際に使ってみたら結構長持ちする。最後は最強で刈ってみたら純正より発熱が多い気がした。気のせいかも知れんけど、急速充電が苦手なセルだから内部抵抗が大きい可能性が有る。
07085  右から「純正6Ah」、「今回作った温和しい6Ah」、「4Ahくらいしか無い互換品」。




07086  作業中にどうもスポット溶接機が安定しないので分解してみた。平滑回路のコンデンサが見事に空っぽに成っていた。要は脈流を三端子に突っ込んで居た訳か。。。
 不安定というよりも良く動いていたモンだ。もしかしたら今日の作業の分は後で剥がれたりするかもしれん。
07087  修理後は安定して溶接できるように成った。真っ当な生き方をするなら、溶接作業を中断して先に溶接機を修理すべきだと思う(笑)。

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2020年7月 7日 (火)

七夕はお引っ越し

07071_20200707205501 新しい引き出し付の箱を買ったので、広島時代から使っていた抵抗を入れ替えて引越作業をした。
 これは松本無線のジャンクセンターで買ったヤツ。バイトのオニイチャンが自分用に整理した直後だったのか値段を聞いたら「エッ?」と言う顔をした。でも片島さんが「○○円!」と言ったので仕方なく?売ってくれた。
 1オームから820kオームまでE12系列がピッタリ収まっているのが素晴らしい。でも全体が歪んで動きが悪くなって来たのと、元々1マスが狭かったのと、1/4に加えて1/6も揃えようと思い立って新居を用意した。
07072_20200707205501  新居はMonotaROのパーツケースで、買ってみて解ったけど内部の仕切がE12系列的にうまくない。
 いろいろ悩んだ挙げ句に、引き出し1個に3種類の抵抗を入れることにした。そうすると1ケースでE12が全部終わらず、中途半端に1個目のケースに食い込んだ。
 ハハハ、何時も計画性の無い人生だ。今夜の線状降水帯で土砂崩れが起こらず命が繋がっていたら、明日の朝に何か対策を考えよう。

07073_20200707205501 これは昨日のちゃしろ。最近は毎日ずぶ濡れに成る。家に上げる前に洗うけど毛が乾燥するまでがメチャ臭い。
 その臭い身体で人の布団に寝るからたまらん。タモリのワインソムリエネタで「雨の日の犬の匂い・・・」と言うのを思い出した。

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2020年7月 6日 (月)

念のためにダイオード

07063  延々とやっていた964のエアコンユニット修理。ようやく作業が完了して納品できる状態と成った。はぁ、長かったし少し神経をすり減らした。全部自分が悪いんだけどね(笑)。
 数日前の見立て通りに、今回の主犯はアナログマルチプレクサの中途半端なチャンネル間干渉。それを見つけるためにはオイルクーラ系の全部をエミュレートする試験装置を作り、地道に波形を見ていくという、或る意味当たり前の手順が近道だったという話。
07064 IC以外にやったのは保護用にダイオードの追加と抵抗値というか温度設定値の調整。まずはダイオードに関して。
 配線図の赤が12Vでピンクが抵抗経由の少し低い電圧経路。そして緑がコントロールユニットに入っているアンサーバック?信号。
 
07061_20200706204001  この信号は抵抗分圧の後で上記のアナログマルチプレクサに入るのだけど、このチャンネルが一番酷く劣化していた。
 回路を見るとこの配線にはリレーが切れた瞬間にモータの逆起電力が加わる。上流側のスイッチだから逆起電力と言ってもマイナス側の電位で、まあ、やっぱり逆起電力でいいのかな?。私はまともな電気の人じゃ無いので良く解らん。
 で、それが悪さをしていたら困ると考え、それを吸収する為にダイオードを追加した。もしかしたら純正のモータにはフライホイールダイオードが付いているかもしれんけど、壊れてしまうかもしれんし、ダイオード無しの社外品とか有るかもしれん。
 そう言えば「フライホイールダイオード」なのか「フリーホイールダイオード」なのか良く解らん。やっぱりまともな電気の人じゃ無いからいい加減だ(笑)。
07062_20200706204001 こっちは温度検出用サーミスタの抵抗値と温度のグラフ。
 マニュアルには60度と85度と100度の抵抗値が載っていて、105度でファンが起動することとしか書いてない。試験するときに105度の基準抵抗値が欲しかったのでグラフを書いてみた。
 これで行くと105度の抵抗値は780オーム位になりそう。まあ車載用のサーミスタとか誤差もだいぶあるから、その辺りで回ればOKの世界と思う。

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