2018年5月24日 (木)

A角に曲がれ!

05241 今日は軽めに写真が1枚だけ。





バイク 12km

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2018年5月23日 (水)

灯油臭いけど定量化が必要

05231 YBR125の燃料ポンプ位置、水中ポンプ方式で場所を変えてからも真面目に働いている。ただマジェスティ250用だから強すぎるのか、音が大きいのが気になる。そして強すぎると言うことは無駄にリリーフさせて、電力を無駄に使って昇温させているという事。
 その辺りを解決しようと思うのだけど、ネット上には燃料ポンプに関する定量的なデータは皆無に等しかった。まあいつものことだ、私が興味を持った技術的な事に関して、ネットに的確な情報が有った試しが無い。やっぱり人種が違うんだと思う。

05232  仕方ないから自分で試験する事にした。車体に装着している分を含めて手元に4台のポンプが有る。これらのデータを取っていけば最低限の方向性みたいなモンは見えてくるんじゃ無かろうか。
 そう思って適当に繋いで試験を始めたのだけど、なんかやる度に灯油が漏れて作業服について臭くて堪らん。左端のインドヤマハのポンプなんか錆で穴が開きかけて居るのに、チェックバルブだけはしっかりしていて何時までも圧を保持しているから、分解の度に灯油の霧が飛び散る。
 真面目に配管してバルブとか付けて系統を組もう。まあ塩ビのホースしか使わない何時もどおりのいい加減な作業だけど、「強化ポンプ」とか「黒い樹脂のポンプは駄目」とか言う世界よりも前に進むと思う。

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2018年5月22日 (火)

C判定

05221 昨日だったと思うけど電気工事士の受験票が来ていた。そう言えば今年は皆生に出ないから申しこんだんだったと思い出した。学科が6月の末だったと思って1日放置し、今日になって開けてみてびっくり。6月の3日が学科試験だったから。
 急に慌てて過去問をダウンロードしてみた。オームの法則くらいは何時も使っているけど、電気工事の法規とか何も知らんぞ・・・。そう思いながらも模擬試験と思って、夜にエアロバイクを漕ぎながら解いてみた。
 全部で50問。丁度30分くらいで解けたので答え合わせ。正確に言うと30分で解けた訳じゃ無くて、解ける問題は解けたけど解らない問題は放置か適当に四択で丸を付けただけの作業と成ってしまった。
 だって法規もそうだけど配線図とか全然見たことも無いんだから。それなのに配線図が50問中に20問も有った。はあ・・・。

 結果は27問正解で54点。60点以上が合格らしいから、このままじゃ凄く運が良く無い限り不合格となりそう。勉強しないと駄目だ。それも配線図を重点的にやって残りは法規を少しという作戦が良さそう。
 過去問をガンガン解けと書いてある所が有ったけど、全然知識の欠片もないんだからまずはそれを入れておかないと何回見ても解けるわけが無い。明日から配線図の関係を勉強しよう。エアロバイクを漕ぐときに勉強すれば1日に30分ずつ勉強できる。まあなんとか成るかな?。

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2018年5月21日 (月)

ちゃんとした人に成ろう

05211 昨日のヨタハチのオルタネータ作業でコンターマシンを使った。これを使ったら5mmくらいの鉄板なら比較的楽に切れる。非常に便利で買う価値の有る機械だと思う。
 気になったのは刃の一部に振れというか1周毎に「コン・コン」と軽い衝撃を感じる場所が出ていた事で、結構使ったので鋸歯を交換しようと思い立った。

 古いバンドを外して新しいバンドを切ってループに溶接しようとしたら溶接できない。予定外だけど仕方ないから溶接機の整備をする事になってしまった。
 同じ基本形で長く作られている機械だけ有り、整備性が良い。溶接機Assyがビス4本で外れるように成っているので外して接点を掃除したら生き返った。
05212  4回くらい溶接の練習をした。圧力とかのメモどおりにやったら4回とも上手く行った。その勢いで本チャンのループを作ったら上手く行った。でもグラインダで凸部を削るのはあまり上手に出来ない。
 試験的に廃材を切ってみてびっくり。切れ味が良くなるのは予想していたけど、それ以上に楽に真っ直ぐ切れることに驚かされた。何もガイドも無しで只単に指で押しているだけなのに真っ直ぐに切れる。ほとんど何も方向の修正はしていないしケガキ線すら無い。
05213  かなり感動した。良く切れるという直ぐに想像できる効果以外にも、副次的な効果が沢山あるんだと。

 ああ、やっぱりチャンとした人に成ってきちんと生きないと駄目だ。駄目と言うよりもその方がトータルで楽にスムーズに生きることが出来るんじゃ無かろうか。。。そんな事を思って夕方はボール盤の整備をした。
05214  ずーっと前に買っていたトグルクランプだけど、取り付け部がボール盤用じゃ無かったので放置状態だった。それの下にM12のボルトを溶接し、自由に位置を決めて安全に被切削材を押さえる事が出来るようにした。
 これで随分楽に、そして安全に穴開け作業が出来るように成った。どうして速くこういう環境整備をしないんだろう。直ぐに次の作業に手を出してグチャグチャにしてしまう。まあ性格だな(笑)。

 こんな事が出来始めたのは婆さんの件が少し落ち着いたから。婆さん自身も貧血は少しだけ治まったし、痴呆の方は怒りから諦めとか嘆きモードに変わって扱いやすく成った。そして一番の変化は嫁さんが仕事を止めて基本的に家に居てくれるように成ったこと。
 まあ色々有るわけだけど、結果的にそれで私の時間的な物が少しだけ元に戻り、仕事の量とか精神的な余裕とかが回復し始めた訳。
 当然ながら嫁さんの人生の時間と交換しているだけの事で、申し訳ないとか色々な思いは有る。救いは婆さんが嫁さんに好意的な感情を持ってくれて居ること。私は文句ばかり言う嫌なヤツで、嫁さんは助けてくれる良い人に成っている感じ。逆よりは何百倍も良い環境だと思う。

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2018年5月20日 (日)

蛍は写らない

05201 日曜日だけど今日はこんな作業をした。内部に妙な部分が出てきて巻き替えが止まっているヨタハチのDCダイナモだけど、時間が掛かると乗る時間が無くなる。幸い後期型のオルタネータを持っていると言う話が出たので、それを取りあえず付けて乗って貰う事に成った。
 で、装着しようと具体的に見て見るとヨタハチの純正品では無くて小松の建機用?オルタネータだった。でもサイズが近いので友人のヨタハチに確かに付いていたらしい。
 その話を元にブラケットをでっち上げて装着し、レギュレータは死んでいたので取りあえず「ハンドレギュレータ」でF端子をバチバチと接触させて試験までやった。

05202  夜はそろそろ蛍の季節かな?と思い、ちゃしろを連れて近所の川に行ってみた。すでに10匹くらいは飛んでいて見ることが出来たけど、乱舞という程では無かった。
 ちゃしろは蛍には全く興味が無く、草むらを嗅ぎ回って飽きたら帰ろうとした。うーん、風情の無い犬だ。

 昨日のホースバンドの工具サイズ。カタログとかアメリカの工具とか見ていると少し解った。インチ系では1/4と5/16が標準的みたい。ミリに直すと6,35mmと7.94mmに成る。アメリカには「1/4 or 5/16 Interchangeable Flexible Shaft Hose Clamp Driver. 」とか言う便利工具も有るくらい。
 これから想像できることは・・・日本のカタログで同じシリーズなのに小径のナットサイズは7mmで大径は8mm表記のヤツが有る。1mm違いを作るとか変だなと思っていたけど、この場合はかなりの確率で1/4と5/16の事だろうと思う。
 過去に6mmだったか7mmだったか忘れたけど、ミリ系のボックスドライバがピッタリのホースバンドも有った。だからミリ系の製品が有ることは確かだけど、インチ系の1/4と5/16を誤解して(させて?)流通して居る例も沢山ありそう。

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2018年5月19日 (土)

どうでも良い工具の話

05191 上の数本は金ノコの刃を削って自作したスクレイパ。ほぼ専用なので変な作業をする度に増えていく感じ。
 真ん中はトラックの整備士をしていた頃、エンジンルームで拾ったKTCのスクレイパ。刃は研ぎ減って居るし木の柄は割れてエポキシで補修しているけど、何となく馴染んでいて棄てられない。
 下の2本はコメリで買ってみた幅の狭いスクレイパ。「目地剥がし」とかいてあったけど、刃先が細長いヤツを捜していたので買ってみた。スクレイパとしては刃先の角度が寝過ぎて居るので研ぎ直す必要がある。

05192  ポルシェ屋さんのメカの人が「これ、普通のヤツより長持ちしますよ」と教えてくれたゴム製品。てっきりオカモトが作っているゴクアツシリーズのグローブバージョンだと思っていたら、エステー化学の製品だった。
 はめた感じは確かに強そう。凹凸が有るので夏場の汗をかいた時でも少しだけ不快感が減少しそうな雰囲気。でも値段が高い。
 良くある使い捨てのニトリル手袋に比べて2倍する。1箱の値段は一緒だけど枚数が50枚しか入ってない。普通のは100枚入っているから単価では2倍という計算。
 確かにニトリルの薄手は1時間のうちに3回くらい交換する事が有ったりする。知らないうちに手のひらが裂けていたりする事も有る。そのへんの破れ具合が2倍以上改善されているかどうかが判断の基準に成りそう。

05193  最後はプロトのボックスドライバ。プロトと言えば八角形の木柄を思い浮かべてしまうけど、これはシリーズが違うからか安っぽいプラスチック。
 何故こんな物を買ったかと言うとインチサイズのボックスが必要に成り、捜したけどエンジニアのヤツしか見つからなかった訳。エンジニアのあの手の柄は径が小さくて嫌い。
 e-bayでアメリカのSK-11でも買おうかな・・・と思って居たのだけど、ヤフオクを見たらプロト製の1/4と9/32の2本セットが600円だったのでそっちに流れた。
 じゃあなんでインチサイズのボックスが必要に成ったかと言うと、ホームセンターとかで売られている安物のホースバンドの締め付けネジ。これの六角頭はインチだと言う事に最近気がついたから。全部とは言わんけど私の行動範囲で売っているヤツは大半がインチサイズだった。どおりで7mmではガタガタするわけだ。。。
 ホース系は元々インチ系で、それに倣ってホースバンドもインチ系で、購買担当者が世界中から一番安いホースバンドを捜そうとしたら必然的にインチ規格で大量生産しているヤツに成るからだろうか。

スイム 0.7km
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2018年5月18日 (金)

あなたは人気者

05181 昨日に続いてポルシェの電装品ネタ。911のヒータとかエアコンに使われているブロアモータは良く故障する。故障と言うよりも寿命が短いという言い方が正しいと思う。しかもそれは極一部の部品の寿命で、その部品のほぼ全てはネック側の軸受。
 ボールベアリングに交換する手も有って自分自身のヒータブロアもボールベアリングにしてみたけど、割りと短期間に特有の音が出始めた。国産のブロアモータをいくつか調べてみたら今はボールベアリングを採用しているのも有る。何か構造的な工夫などが有りそうだ。
 と言うことで今のところは外径が球面に成った含油軸受という、オリジナルの設計手法に忠実な部品に交換する方法を採用している。これで気になるのは含油軸受周辺のフェルトの量。これが追加の油を保持しているのだけど、国産車のモータに比べたら体積比が5倍とか10倍は違う感じ。当然ながら短寿命のBOSCH製のほうが小さい。
 と言うことでここのフェルトの量を増やした修理をやりたいと考えて居るけど、小さな部品にめんどくさい細工をする必要が有って実現出来ていない。自分用に1台だけなら直ぐに出来るけど、仕事として利益を上げながら安定して供給するには相当の検討とか実験が必要に成る。
 と言うことで、今の段階でもオリジナル同等(以上?)の修理は出来るけど寿命は大して長くなってません。銅系の高級な軸受を使っているけど寿命が3倍も4倍もは伸びんだろう。だから自分でメンテ出来る人は車検毎くらいに注油を心掛けて欲しいと思う。これでたぶん半永久的に持つはずだから。

05182  こっちは今日の時点で食道のテーブルの上に有るちゃしろ君のおやつ類。全部が彼に対するプレゼントな訳で、前にも書いたけど徳の高い犬というか偉く人気が有る犬だなあ・・・と羨ましく(笑)思う日々。
 ちゃしろは私と散歩している訳で、ちゃしろを見ている人は同じ時間だけ私も見ているはず。なぜ私にはプレゼントが来ないんだろう?。もうしばらく待ってみよう。
05183  「あなたは人気者」で検索すると森高の動画が出てくる。生意気でオドオドしているような若い頃の森高も良いけど、綺麗に劣化した今の森高も良い。でもこの頃の森高が一番綺麗な気がする。
 そんな彼女もしばらくしたら尿漏れパッドのCMに出るように成るんだろう。安直だけど「私がオバサン・・・」を流しながら旦那とオープンカーでドライブだな。
 そう言えば私が予想した竹内まりや夫妻の健康食品のCM。バックに「人生の扉」が流れて提供はサントリーの予定だけど、こっちもなかなか始まらんなあ。

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2018年5月17日 (木)

ヤングマンも何時かは死ぬ

05171 婆さんのことばかり書くのも気が滅入るので最近はYBRの事ばかり書いてきた。それにも少し飽きて来たので(笑)今日は仕事の事でも書いて置こうと思う。

 ポルシェ911のオルタネータ。レギュレータ一体型だから比較的新しいタイプと思われるけど、もしかしたら古い車体にオルタネータだけ最近のヤツを付けたのかも知れん。
05172  入ってきた時に内部から絶縁体の欠片が出てきてヤナ予感がしたけど、予想通りにフルコースの作業と成ってしまった。
 スリップリングは残りが有ったので旋盤で研削して真円にした。そしたらスリップリングAssyとか巻線からの配線を固定している樹脂がボロボロ落ちてきた。仕方ないから強制的に剥いでいつものクイックメンダーで同じような形に補修。なんか色が悪いな。。。

05173  よほどの事が無い限りベアリングは全部交換するのだけど、コイツのネックベアリングはプレートで押さえずにポンチで固定して有った。作業が割りと綺麗なのでメーカレベルかも知れんけど、完全に等間隔でも無いから手作業でやっているのは確か。
 リュータに尖った超硬ビットを付けてカシメ部分を掘り、さらにハウジングを軽く焼いてやっと旧ベアリングが抜けた。後はナイフとかヤスリとか色々道具を駆使して真円?に修正して完了。
05174  と言いたかったけど、私がポンチで再カシメをしたら次の作業者に笑われる。今の時点で生産数の7割が残っていると言われるポルシェだから、特に今後の空冷は事故でも無い限り減ることは無かろう。と言うことは5年先か50年先か知らんけど、私が白骨に成った頃に今頃ヤングマンだったヤツが中を開ける訳だ。そして「何処の爺さんだよ、こんな整備をしたのは。カシメの連続でガタガタに成って救いようが無いよ。。。」と愚痴を言う。
 それはやっぱり耐えられんと言うか、整備士の良心が痛むので押さえの板を作って止めた。精密鈑金の外注に出して再メッキとかしたら1ヶ月仕事に成るので、手で切ってローバル塗って誤魔化したけど。
05175
 そして最後はレギュレータが死んでいた。このタイプは過去にやったことが有るのでデータが残っていて配線は一発で解る。記録は大事だ。
 レギュレータの内部を入れ替えたら全ての完成。でもロータの抵抗値が下限ギリギリくらいに低いのが気になる。ギリギリだから良いだろうとも思うけど、巻線内部でショートが発生し始めているのかもしれない。いや、高出力タイプならこの位の抵抗と電流は有ってもおかしくない。。。色々考えて悩んだけど、現時点で発電はするし抵抗値も安定しているので納品することにした。
 全てのオルタネータの基準値を持っている訳じゃ無いし、時代も出力値も様々なヤツが入ってくる。誰かが過去に巻き替えたりして修理しているかもしれない。今回みたいな判断は難しいなあ。

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2018年5月16日 (水)

水中ポンプ方式

05161 YBR125の燃料ポンプ位置が高くて最後の方の燃料が吸えない問題。小石方式は帰宅後に取り出すのが大変そうなので却下。サクション管を伸ばすのはメカ的には綺麗に纏まりそう。でも何処かの段階で吸えなくなる訳で、やっぱりメーカの標準ヘッドよりも下に下げるのは怖い。
 と言うことで毎晩布団の中で悩んで居たのだけど、水中ポンプ方式を思い付いた。タンクの最深点にポンプAssyを投げ込み、そこから延々とホースを伸ばして先日取り付けた「蓋」へ加圧された燃料を導く案。
05162
 実際の噴射量を概算してみると、燃費が40km/Lで平均時速が40km/hだとしたら燃料消費率は1L/hと成る。これは16.7cc/min.で有り0.278cc/sec.でも有る。
 要は3秒間にやっと1ccしか吹いていないわけ。と言うことで長く伸ばしたホースの圧損とか考える必要は無い。逆にアキュムレータとして圧を保持してくれて良い方向に変化しそうな気さえする。。。

05163  いつもの様に自画自賛の理屈をでっち上げ、気分を盛り上げて作業した。コンパクトに纏めないとタンクの下がった部分に入らないので、その点だけは注意が必要。
 これなら高校生の私でも加工できる。もし高校生の私が見ていたら頑張って加工してみたら面白いと思う。針金はガソリンに溶けないし配線用インシュロックも66ナイロン系だろうから溶けないはず。ホームセンターの軟質塩ビホースも今のところ何ともない。まあ何か問題が起こってもバイクが止まるだけで人様には迷惑はかけない。全ては自分のバイクのタンクの中の世界だ。
 ネタ的にポンプはジャンク品の内部を紙ヤスリで研磨したヤツを使った。かなりスカスカに削ってしまっても、3秒で1ccなら出せると思う。シグナス125のヤツはOKだろう。250のマジェ乗りは全開でパワーが足りん事に成るかも知れん。それはそれで夏休みの宿題として面白いネタに成ると思う。

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2018年5月15日 (火)

パリダカのメカの気分で

05151 ジャンクの燃料ポンプが溜まってきたので2個ほど分解してみた。いずれも悪名高いヤマハの30mmタイプで、ネットでは故障すると書かれている黒い樹脂のタイプ。まあ実際にジャンク品として数百円で売られて居たヤツなので故障していてもおかしくない。
 分解した1個は来たときからロックして回らなかったヤツ。もう1個はCRCを吹き付けたら回るけど、電流が無負荷でも2Aくらい必要なヤツ。
 どちらも明確に擦った後は無かった。アルミ?のケーシングは表面が硬いアルマイト?処理されており、多少擦っても跡は付かない感じなので目視では何とも言えん気もする。
 インペラは樹脂製でこちらも擦った感じは無い。でも1個の方はこの樹脂から出たのかな?と思われる黒っぽい「かす」が出てきた。もしかしたら擦れて「かす」が出て、これが隙間に入ってロックしているのかもしれない。
 自分なりに怪しいと思うところを磨いてみた。この手の部品は1/100mmの世界なので、机の上で手作業で磨くようなモンじゃ無い。でもヤマハのパリダカチームのメカとして仕事をしていて、砂漠の真ん中でWR400のポンプが固着したらやるしかない。「パワーが多少下がっても、止まってリタイヤするより良いだろ!」と言いながら1000番の紙ヤスリで適当に削った。

05152  焼き付かないようにCRCを注入しながらの空回しでは、2個とも0.6Aくらいで回るように成った。調子に乗ってサクションフィルタを付けて実験用タンクの中に放り込んだ。中には灯油を入れて今度は実負荷での空回し。
 レギュレータも何もないポンプ出口からの開放(チェックバルブは有るみたい)では1.0Aから1.1Aの電流で調子良く回る。こちらも2台とも同じような電流なので正常に復活した感がある。クリアランスが増大しているから吐出量は下がって居ると思うけど。
 さらにレギュレータと圧力計を付けて、全量をリリーフからブーブー吹かせて運転してみた。写真は無いけど1.7Aから1.8Aでこちらも連続運転が出来た。
 いずれもマジェスティ250用と言う話だけど、ヤフオク品なので正しいかどうかは解らん。あと125cc用とか50cc用ならもう少し省電力かもしれん。吐出量も少ないかもしれん。暇が有ったら液温を50℃くらいまであげて回るかどうか試してみたい。

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